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「ユニバーサル」損賠賠償請求もパチスロ機低迷の地獄……『HANABI』『バーサス』人気誇るノーマル機「ネタ枯渇」が窮地にダメ押しか

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 最大手パチンコメーカー『ユニバーサルエンターテイメント』(以下、ユニバーサル)が今月9日、同社元会長の岡田和生氏に対し、損害賠償請求訴訟を提起したことを、パチンコ業界サイト「WEB GreenBelt」が報じた。

 同誌によれば、調査により岡田氏が3件の不正行為を行った事実が判明したことを受け、同社が被った損害の一部に対し損害賠償請求をするという。

 ユニバーサルといえば、先日報じられた「週刊新潮」(新潮社)のインタビューで岡田氏が、「十数年前からパチンコ事業から脱出したいと考えている」と述べたことが話題に。また、この発言で浮上したユニバーサルの”パチンコ事業撤退”疑惑が、ファンの間で大きな注目を集めたばかりだ。事業撤退は少々大袈裟かもしれないが、窮地に立たされていることは間違いないだろう。

 ユニバーサルが危機的状況であることは、パチスロ機の市場価値が把握できる価格比較サイト「中古機相場.com」を見れば、容易に分かる。

 同社が9月に販売したパチスロ『魁!男塾〜目指せ!闘宴大武會〜』は、導入直後は「44万円台」だったのにもかかわらず、平均価格「10万円台」まで落ち込んだ。また同月導入の『デビルマンX』においては、先の機種を下回る平均価格「5万円台」まで下落。この価格を見る限り、ホールにとって需要が低迷していること。そしてパチスロユーザーが、そういった機種そのものを求めていない証明だろう。

 その原因にはART純増2枚以下など、大幅に出玉性能が低下した新基準機「5.5号機」の影響との意見が上がっており、業界全体がこの大変厳しい出玉規制に、苦戦を強いられることは間違いない。

 しかし、同じく5.5号機である『聖闘士星矢 海皇覚醒』の中古価格は、現在『170万円台』を推移。またパチスロ『笑ゥせぇるすまん3 笑撃のドーン』は「80万円強」をキープしている。「新基準であるからという理由では言い逃れできない」との声も上がっており、ユニバーサルとしては大変苦しい状況がうかがえる。

 そんなユニバーサルから今月、ノーマル機の新台『タロットエンペラー』が登場した。同社のノーマルタイプといえば、『HANABI』『バーサス』を筆頭に、ユーザーから圧倒的な支持得ている人気タイプ。リーチ目など出目を追求したパチスロ本来の楽しみ方を提供、またかつて一世風靡した4号機機種を忠実に再現した仕上がりに、往年のファンからライトユーザーまで多くのファンを抱えている。現在もなお、同社が誇るノーマルタイプの新台は、大きな注目を集めているが……。

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