GJ > 競馬ニュース > ムーア騎手「ゴタゴタ事情」  > 4ページ目
NEW

R.ムーア騎手「ゴタゴタ事情」に怒り爆発!? 有馬記念(G1)サトノクラウンが前走ジャパンCで大敗した「真相」は英国人の”手抜き”仕上げ?

【この記事のキーワード】, ,

 まるでそれを証明するかのように、14日に行われた有馬記念の1週前追い切りでは、5ハロン65.6秒、ラスト11.5秒と”キレキレ”だったサトノクラウン。

 場所がポリトラックコースに替わったとはいえ、今回は今週末の阪神C(G2)に出走を予定のキャンベルジュニアと併せ馬を行い、しっかりと併入している。堀調教師が合格点を出すほどの、見事な変わり身といえるだろう。

 事前から、有馬記念に「出るかはわからないが、出るとすればムーア騎手」と異例の”事前指名”を行っていたサトノクラウン陣営。その裏には、2度目の正直に賭けるムーア騎手の「タダでは帰れん」という”熱望”があったことは想像に難しくない。

 ジャパンCの大敗により大手競馬ポータルサイト『netkeiba.com』の予想オッズではキタサンブラック、スワーヴリチャード、シュヴァルグランの「3強」どころか、宝塚記念で実力の差を見せつけたはずのミッキークイーンに抜かれて、単勝5番人気に甘んじているサトノクラウン。

 だが、今回の有馬記念”滑り込み”出走は、単に同世代の盟友キタサンブラックとの最後の思い出作りに来たというわけではなさそうだ。

R.ムーア騎手「ゴタゴタ事情」に怒り爆発!? 有馬記念(G1)サトノクラウンが前走ジャパンCで大敗した「真相」は英国人の”手抜き”仕上げ?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 田辺裕信「痛恨ミス」に降板を期待する声も浮上?超大物馬主が「何やってんだよー」のご立腹…一石投じたファンとのやり取りに注目集まる
  2. 「G1馬5頭」でも盛り上がりを欠く今年の大阪杯…ドウデュース、リバティアイランド登場も国内は閑古鳥…いよいよ「最弱世代」疑惑は確信レベル?
  3. C.ルメール「12戦全敗」で連覇に審議ランプ点灯?ライバル川田将雅は7勝の猛チャージ…ドバイワールドカップデーで注目の直接対決
  4. 大阪杯は最強5歳世代に注目!イクイノックス、ドウデュース、アスクビクターモア、ジャスティンパレスを【完封】したジオグリフに復活の予感!
  5. 【大阪杯】ノーザンファームの「締め出し作戦」が大成功?フルゲート16頭に11頭の大攻勢…「幻の1番人気候補」が無念の門前払い
  6. 皐月賞馬サートゥルナーリア×桜花賞馬ハープスターで「シーザリオ×ベガ」の超名牝系タッグ! 2024年新種牡馬筆頭は「第二のスワーヴリチャード」を許さない?
  7. ダービー「当確級」の逸材が皐月賞参戦!過去にキズナ、シャフリヤールらが条件クリア、浜中俊VS坂井瑠星の「第2ラウンド」も勃発?
  8. 「競馬の神様」は実に意地悪だ!キャプテン渡辺のWIN5あるある…「これだけはやめてね」という相手が異常な確率で来る問題【徒然なる神のくず競馬トーク】
  9. 【大阪杯】エフフォーリア、タイトルホルダー引退でも最強世代に存在感!1週前追い切りから豪快リハ…酒井学ステラヴェローチェに絶好チャンス
  10. 【ドバイターフ(G1)展望】武豊×ドウデュース「凱旋門賞制覇の夢」に向けて仕切り直し!ロードノースの4連覇を阻んで“夢”実現へ