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パチンコ「客不足」より深刻な「人材不足」……就職希望は「ゲーム」ばかり、開発社の「土台」が崩壊へ

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 来年2月1日からは新たな出玉規制が施行され、いよいよ「とどめが刺される」という意見もあるパチンコ業界。ここ数年で何度も出玉規制は行われているが、本格的に追い詰められてきた感がある。

 出玉が期待できない状態がさらに強化されれば、パチンコユーザーの右肩下がりは歯止めがかからないに違いない。業界新たなサービスなど客離れを阻止しようとしているが……。

 歯止めをかけようにも、それを実行する「人の不足」が、客不足よりも深刻というのが実状のようだ。

「遊技通信」(遊技通信社)12月号が、パチンコ業界の人材不足の深刻さが顕著であると報じている。新卒、中途、アルバイトとすべての採用カテゴリで人材難になっているという。

 理由には若年層のパチンコ離れ、そもそもの少子化、業界への将来不安、高時給をウリにしていたアルバイトも、他業界の賃金UPによって特別なものではなくなってしまったらしい。

「パチンコ企業に就職希望を出した学生がいたとしても、『部署』として希望しているのは”ゲーム”のほうが圧倒的に多いようですね。若い人たちの馴染みの差が出ているのでしょう。

実際のところ、パチンコとゲーム双方を開発している多くの企業は、下請けも含め『パチンコ開発で儲け→ゲーム開発に投資』というサイクルで回しているようです。パチンコという土台があった上でのゲーム開発という座組みになっているところも多い。パチンコの人材が不足し売上が伸びなければ、ゲーム開発がおぼつかなくなる会社は非常に多いのではないでしょうか。パチンコ業界、特に開発における人材難はまさに死活問題といえるかもしれません」(記者)

 ホールにおいても、店舗が大型化するもののスタッフが集まらず、1人あたりが受け持つ台数も増加傾向にあるという。今後のパチンコ業界に期待される充実したサービスを実現する上でも、大きな弊害となるかもしれない。

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