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パチスロ5号機「バジリスク」「ミリオンゴッド」の原点とは…… 出玉規制のキッカケ「爆裂機」誕生まで辿った軌跡を振り返る

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 そんな驚異的な純増枚数を可能としたのは、エレコが開発した『エージェントクライシス』に搭載されていた「ゼロボ」と呼ばれるボーナスにある。ゼロと名付けられた通り、ボーナスであるにもかかわらず、「2枚掛け・2枚払い出し」という一切メダルが増えない仕様だ。このボーナスを搭載することにより、保通協の試験をパスすることに成功し、AT機が誕生したのである。

 さらに、前述した『2027』の特徴である「ボーナスを揃えない」「ボーナス後のリプレイ高確率」によって、パチンコ店では”ゼロボ”を揃えることがほぼ不可能に。そうしてプレイヤーが違和感なく、AT機を楽しめることに成功したのであった。

 ホールの主軸機種『ミリオンゴッド 神々の凱旋』『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』など今では当たり前となったAT機。5号機を大いに盛り上げ、市場活性に貢献したといえる。

 しかし、そのあまりにも高い出玉性能により、実質的にAT機の開発が不可能となった「5.5号機」が開始された。そして来月からART機の開発ですら厳しいと囁かれる「6号機」が始まる。

 歴史は繰り返すというが、6号機においても業界を震撼させる”新システム”が登場するだろうか。再び規制が入らない範囲内で開発してほしいものだが、果たして……。
(文=編集部)

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