ももクロ卒業有安杏果「ハブられ疑惑」に驚愕……精神年齢高めも以前からファンの間では疑いの目が

　アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の有安杏果がグループを卒業することがわかった。

　15日にグループの公式サイトと自身のブログで発表し「ありがたい環境でやらせていただきましたが、子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」と報告。

また、「具体的には何も決まってません。逆に何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます」としている。

　有安は2009年に「ももいろクローバー」に加入し、ダンスと歌唱力で活躍。扁桃腺摘出手術を乗り越え、日本大学芸術学部写真学科も卒業するなど文武両道で活躍していたが、今回卒業ということになってしまった。

　2014年にはレディ・ガガの日本公演でオープニングアクトを務めるなど、独自のアイドルとして活躍してきた「ももクロ」だが、当時から有安には不安な声が出ていた。

「『楽屋裏なんかでメンバー4人がはしゃいでいるなか、有安1人が離れて何か別の作業をしていたり、休憩していたりするという光景は珍しくない』『孤立することが多い』という声は非常に多かった。ファンもその温度差を感じていたようで、グループ内でも問題視されていたようです。