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福永祐一「油断騎乗」で痛恨の主戦降板!? 大器トロワゼトワルは関西リーディング首位と「完全復活」武豊の手腕に注目

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 3日に京都競馬場で開催されるエルフィンS(OP)は重賞ではないものの、過去にファレノプシスやエアメサイア、ウオッカ、レッドディザイアやマルセリーナなど、錚々たる名牝が勝ち馬に名を連ねる出世レースだ。
 
 今年もクラシックを睨んだ12頭の3歳牝馬が揃ったが、中でもロードカナロア産駒のトロワゼトワル(栗東・安田隆行厩舎)には「桜花賞(G1)を狙える逸材」として評判が集まっている。

 今回は現在関西リーディングのトップを走り、復活を印象付ける武豊騎手とのコンビということもあり、ひと際高い注目を集めているトロワゼトワルだが、31日に行われた最終追い切りでも栗東のCウッドで6ハロン82.2秒、ラスト12.0秒と抜群の動き。クラシックを見据え、ここは落とせない一戦となりそうだ。

「牡馬クラシックには京都2歳S(G3)の覇者グレイルや、ホープフルS(G1)の2着馬ジャンダルムなど強力なお手馬がいる武豊騎手ですが、昨年の阪神ジュベナイルF(G1)当日に香港遠征を行うなど、牝馬クラシックにはまだコレといったお手馬がいません。
 
そんな武豊騎手からすれば、今回の依頼はまさに渡りに船。近年はコンビを組むことも少なくなった社台レースホースの所有馬ですし、武豊騎手としても気合が入っているでしょうね」(競馬記者)

 これまでエルフィンSを5勝している武豊騎手だが、その中には桜花賞を勝ったシャダイカグラや秋華賞(G1)を勝ったエアメサイアといった名牝もおり、トロワゼトワルが偉大な先輩に続く可能性も十分にありそうだ。

 それにしても、このトロワゼトワルはデビューから3戦、すべて福永祐一騎手が手綱を執っていたのだが、今回から武豊騎手との新コンビとなっている。福永は今回のエルフィンSでレッドサクヤに騎乗しているが、そちらを優先したということだろうか。

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