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JRA田辺裕信騎手「オーナー激怒」で主戦降板!? 大器グレーターロンドン「迷走ぶり」の裏舞台

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 だが、それでも本馬の強烈な末脚を期待していた人からすればフラストレーションの溜まる結果。一部のファンからは「馬を潰す気か」と強引な競馬を批判する声もあった。

 また、天皇賞・秋で初の惨敗を喫したグレーターロンドン陣営は、今後大レースに出走するにあたって「賞金不足」という問題を抱えていた。そんな陣営にとって、昨冬のディセンバーS(OP)は、まさに”銀行レース”となるはずだった。

 天皇賞・秋で敗れたとはいえ、誰もが「G1級」と認める存在のグレーターロンドンは、久々のオープンレース出走で単勝1.6倍という抜けた人気に支持された。悲願のG1制覇へ負けられないレースだったが、結果は3着……。

 前走とは打って変わって、本来の末脚に掛ける競馬を試みた田辺騎手だったが、結果的に好位から粘り込みを図った上位2頭を捉えることができなかった。着差が開いていたこともあり、田辺騎手は最後に無理をしなかったが……。

 逆にオーナーの目には「無気力」に映ったようだ。

「関係者の話によるとレース後、グレーターロンドンの窪田(芳郎)オーナーがレースぶりに珍しくおかんむりだったそうです。田辺騎手からすれば天皇賞が厳しい競馬でしたし、もともと足元に不安がある馬だけに無理をさせなかったようですが、今後を睨んで勝ちに行っていた陣営からすれば不満の残る内容と、両者の認識にすれ違いがあったようですね。

陣営からすれば、天皇賞であれだけ勝ちに行ったのに『あの内容はなんだ』といったところでしょう。東京新聞杯の際、田辺騎手が乗り替わっていたのでおかしいなと思ったんですが、どうやらディセンバーSの後、陣営が降板を命じたとか……」(同)

 そこで白羽の矢が立ったのが、昨年のマイル王サトノアラジンの主戦を務めていた川田騎手だった。

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