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JRA田辺裕信騎手「オーナー激怒」で主戦降板!? 大器グレーターロンドン「迷走ぶり」の裏舞台

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 川田騎手は陣営の指示通り、好位からの積極策を選択。田辺騎手が天皇賞・秋で見せたような勝ちに行く競馬を試みた。しかし、結果的にはそれが馬の個性を殺してしまうことになったのか、最後の直線で伸びを欠いたグレーターロンドンは9着に惨敗。レース後、川田騎手も「道中好位から運べて伸びなかったということは、後ろからの方が良い馬なのかと思います」と作戦が不発に終わったことを認めていた。

「大外枠で縦長の展開になり、なかなか馬を前に置けなかったことも大きかったと思いますが、何というか……今回の惨敗は陣営の”迷走ぶり”がうかがえる内容でした。破竹の快進撃を続けていた頃の内容からも、グレーターロンドンの持ち味は後方からの強烈な末脚ではないでしょうか。

ただ、今回でダメだったからといって、再び田辺騎手に戻るのも難しいかと。田辺騎手は東京新聞杯でダノンプラチナに騎乗していましたし、マイル路線にはグランシルクというお手馬もいます。このまま”ケンカ別れ”もありえそうですね」(同)

 本馬を管理する大竹正博厩舎の「G1級」といえば、昨年末で引退したルージュバックが思い出される。あの馬も「いつG1を勝つのか」と言われながら紆余曲折を繰り返し、結局ビッグタイトルに手が届かないまま引退となった。

 ここ3年間、毎年重賞を勝っている大竹厩舎だが、G1には未だ手が届いていない。このままグレーターロンドンという”ビッグチャンス”まで逃すのだけは避けたいところだが……。

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