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JRA福永祐一「怠慢騎乗」疑惑で大ブーイング!? アメリカズカップ「諦め4着」であわや騎乗停止

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 10日に京都競馬場で行われた洛陽S(OP)は1番人気のサトノアーサーが勝利。世界のR.ムーア騎手が来日初日で、早くもその手腕を見せつけた。

 ただ、そんなイギリスの名手よりも目立ってしまった騎手がいる。4着に敗れたアメリカズカップに騎乗していた福永祐一騎手だ。

 この日の福永騎手は、朝の1レースからいきなり勝利を収めるなど好調。11レースの洛陽Sまで3勝2着1回3着1回の「オール馬券圏内」と、さすがの貫禄を見せていた。しかし、肝心のメインレースで馬券圏外の敗戦。6番人気のアメリカズカップで4着は善戦と呼んで差し支えないが「負け方」が悪過ぎた。

 小雨の中で迎えた洛陽S。好スタートを切ったカワキタエンカがポンッと飛び出すと、颯爽と主導権を奪う。まずまずのスタートを切ったアメリカズカップも、スムーズに番手へ付けることができた。

 しかし、稍重のコンディションということもあって、全馬が早めの競馬を意識していた。内からM.デムーロ騎手のシュウジが掛かり気味に前を窺うと、中団にいたツィンクルソードも外から先頭を狙う勢いで進出を開始。主導権こそカワキタエンカが譲らなかったが、出入りの激しい競馬になった。

 全馬が加速したまま、なだれ込むようにして最後の直線に。外から一気にグァンチャーレがカワキタエンカを交わして先頭に立つと、そのまま追い切らんばかりの勢いで伸びる。アメリカズカップも必死に2番手に食らいついたが、その両馬の脚が鈍ったところを強襲したのがムーア騎手とサトノアーサーだった。

 結局、最後はサトノアーサーがグァンチャーレをアタマ差捉えたところがゴール。3着には馬場の良い外から伸びた11番人気のタガノブルグが入線し、波乱を呼ぶ結果となった。福永騎手のアメリカズカップは、ゴール寸前で交わされての4着だった。

 ただ、この結果を見て憤慨したのがアメリカズカップの馬券を持っていたファンだ。

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