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フェブラリーS(G1)ゴールドドリーム「超デブ化」が心配!? 世界のR.ムーアと最強コンビ結成も「誘惑」には勝てず?


 ただ、改めて昨年のチャンピオンズCを振り返ってみると、称賛されるべきは「騎手」ばかりではなさそうだ。ゴールドドリームを早くから追い掛けていた記者は「この馬は強い」と胸を張る。

「昨年のチャンピオンズCはムーア騎手ばかりがクローズアップされていましたが、改めてゴールドドリームの能力の高さが証明されたレースだったと思います。

それはチャンピオンズCの展開を見れば明らか。勝ち馬以外の2着から4着馬は、道中で1、2、3番手にいた馬たち。1000m通過タイムの61.6秒は、前年の60.6秒、2年前の60.2秒と比べても遥かに遅く、典型的な前有利のレースでした。それを唯一、後方11番手から差し切ったゴールドドリームの能力は、現役では抜けた存在のように感じます。

確かにムーア騎手のポジション取りや、直線でのアクションは『さすが世界のムーア』といったところでしたが、馬の方も歴代のダート王に遜色ない実力だと思いますよ」(競馬記者)

 今回のフェブラリーSは、チャンピオンズCでクビ差の接戦を演じたテイエムジンソクとの一騎打ちという下馬評だが、やはり王者の壁は厚いのかもしれない。芝馬と比較して息の長い活躍が見込めるダート馬だけに、今回を楽に勝つようなら長期政権も充分にあり得そうだ。

 ただ、そんな統一ダート王にも決して死角がないわけではなさそうだ。前出の記者が「唯一、懸念するなら……」として言葉を紡いだ。

「馬体重ですね。昨年のチャンピオンズC後に休養に入ったゴールドドリームですが、かなり馬体を増やして戻ってきたようです。1月半ばには時計を出し始めていますが、ある関係者も『だいぶデカくなったな……』と心配していました。陣営は成長分と高を括っているようですが、もう明け5歳馬です。もともと前走の538kgは過去最高体重ですし、冬場は馬体重が絞りにくい時期だけに……」(同)

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