NEW2018.02.23

五輪カーリング日韓戦「韓国最悪マナー」と「NHK韓国応援?」でピリピリ......それでも日本には「有利」?
編集部
平昌五輪男子ショートトラックでの、北朝鮮選手の「妨害行為」が大きな騒ぎとなっている。
すでにネット上では動画が多く出回っているが、500メートルの予選で北朝鮮のチョン・グァンボム選手が転倒した際、隣を走る日本の渡辺啓太選手のブレードを掴みにいくような動きをしたということだ。これがテレビではあまり報じられず「北朝鮮への忖度か」とメディアに対し批判的な声も殺到している様子だ。
あからさまな動きであっただけに「これは汚い」「日本大嫌いって感じか」など不快感を示す意見が圧倒的多数の状況なのだが......。
同じく朝鮮半島の、今大会の主催である韓国も、ある競技でのマナーの悪さが指摘されている。
それが、カーリングだ。
「23日に女子カーリング準決勝・日本対韓国が行われますが、とにかく観客のマナーの悪さが指摘されています。相手のミスに大歓声、韓国のターンではプレッシャーにしかならなそうな大応援と、カーリングの基本マナーがまずわかっていないという指摘があります。
日韓戦は特に盛り上がるようですが、友好的に競技ができる状況ではないようです」(記者)
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