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M.デムーロ「大失態」で暗黒時代? ペルシアンナイト「痛恨出遅れ」で1番人気16連敗……クラシック王道トライアルで騎乗馬なし

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M.デムーロ「大失態」で暗黒時代? ペルシアンナイト「痛恨出遅れ」で1番人気16連敗......クラシック王道トライアルで騎乗馬なしの画像1

 JRA(日本中央競馬会)に所属する騎手の中で、最も「好不調の波が激しい」と言われるM.デムーロ騎手だが、どうやら不調期間に入ってしまったのかもしれない。

 先週24日、25日の競馬で11鞍に騎乗したデムーロ騎手だったが、結局未勝利。すべて3番人気以内の有力馬だったが、ファンの期待に応えることができなかった。独走状態を築きつつあったリーディング争いも、3勝を上積みした田辺裕信騎手に1勝差まで迫られている。

 そんなイタリア人騎手の不調を強く意識せざるを得なかったのが、ペルシアンナイトで5着に敗れた中山記念(G2)での騎乗ぶりだろう。

 単勝2.1倍の1番人気に支持されたペルシアンナイトだったが、スタートで大きく出遅れた。無論、スタートの遅れは馬にも責任があるのだが、”絶不調モード”に陥ったデムーロ騎手は得てしてこうした「出遅れ」が多くなる傾向にある。

 逆に”絶好調モード”のデムーロ騎手なら、ここからでも積極的なレース運びで勝利を手にするシーンを何度も見たことがある。

 しかし、この日は結局後方から動けず……。レースは4コーナー先頭のマルターズアポジーが3着、2番手アエロリットが2着、3番手ウインブライトが1着と開幕週らしい”行った行った”の決着だった。

 だが、その一方でペルシアンナイトは、後方のまま迎えた4コーナーで大きく外を回るロス。最後はメンバー最速の上がりで追い上げたが、5着までが精一杯だった。とてもデムーロ騎手の手腕が冴え渡ったとは言えない内容だ。

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