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JRA「エージェント改革」の効果は? 競馬界の”悪者扱い”兼業エージェントが「数段マシ」という競馬記者の実情に呆然……

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 昨今の競馬界が公平な実力主義ではなく、騎乗仲介者「エージェント次第」といわれている状況を懸念したJRA(中央競馬会)が昨年、エージェントの廃止や規模縮小を基本線とした大規模な改革に乗り出した。

 当初、関東を中心にエージェント事情に大きな変化が見られるなど、成功の気配もうかがえたが、結局関西を中心とした”現場”の猛反発に遭い、改革は頓挫する形に……。最終的にJRAが公表したエージェント制度の改正は、抜け穴だらけで改革とは程遠い内容だった。

 ただ、そういった中でも一定の効果が期待できるのが「エージェントによる馬券購入の禁止」である。

 これはつまり、普段「本業」を新聞記者としていながら、その「副業」で騎手の騎乗仲介を行っている、いわゆる「兼業エージェント」に対するけん制だ。大手スポーツ新聞社や競馬専門紙などのメディア事情に精通した記者に聞いたところ、やはり一定の戒めにはなっているようだ。

「このまま騎手エージェントを続けるか、それとも本業のトラックマン(記者)を優先させるか迷っている人は多いみたいですよ。

騎手エージェントとして競馬関係者の事情に深く入り込みながら、一方で馬券を購入するのは、JRAが掲げる『公正競馬の確保』に抵触するとして、今年から馬券購入が禁止されたわけですが、今のところ新聞各紙に『◎〇▲などの予想を掲載するのはOK』という、限りなく”グレー”な状況が認められています。

ただ、それでも体裁上は『予想を掲載しながらも、馬券は買っていない』ということになり、兼業エージェントを続けている記者の中でも『それは(新聞読者に対して)無責任すぎないか』と困惑が広がっているようです。中には、そういった状況に嫌気が差してエージェントをやめようと考えている記者もいるとか」(競馬記者)

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