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JRA「エージェント改革」の効果は? 競馬界の”悪者扱い”兼業エージェントが「数段マシ」という競馬記者の実情に呆然……

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 昨年、エージェント制度の大規模改革に乗り出したJRAが結局、わずかな改正に留まった際には「現場に屈した」「無意味な改革」など批判の声もあったが、こういった事情を聞くと、わずかながらでも効果はあったということか。

 ただ前出の記者によると、こういった兼業エージェントの人々は、まだ新聞記者としてのプライドを持った「善良な記者」だという。

「予想に対する『責任』という意味では、実際に新聞に自分の予想を掲載して、馬券はほぼ買っていない記者もいますからね。特に、競馬以外も取り扱う大手スポーツ紙の若手記者は3年ごとに異動して、とりあえず現場を一回りするのがセオリー。

つまり、競馬に何の興味もないまま競技部に配属されて、異動になるまでの3年間、馬券を一切買わずに”それっぽい印”を打ち続ける若手も少なからずいるということです。そんな輩に比べれば、まだ自分の予想にプライドを持ってエージェントをやめようとしている記者の方が数段マシですよ」(同)

 昨今の競馬界では「兼業エージェント」というだけで”悪者扱い”されているようなきらいもあるが、競馬記者もピンキリということか……。

 とはいえ、やはり「エージェントによる馬券購入の禁止」は、多くの兼業エージェントに少なからず影響を与えているようだ。中でも今年中の動向が注目されるのが、『競馬エイト』(サンケイスポーツ)で記者を務める松本ヒロシ氏ではないだろうか。

 松本氏はトラックマンとしてだけでなく、競馬中継で解説を行う一方、北村宏司騎手などのエージェントも担当している人物。兼業エージェントの中でも、最も知名度の高い人物の1人といえるだろう。

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