パチンコ界の人気コンテンツ『牙狼』の神社が出現。3月24日・25日に開催された「Anime Japan2018」の「牙狼神社」ブース（東北新社）がファンの間で大きな話題になっている。

　神社内には、縁日を模した物販コーナーや遊戯コーナーを用意。さらに黄金騎士ガロ翔が登場するなど、来場者を大いに楽しませていたようだ。

　パチンコ『牙狼』を発売するサンセイR&Dも実機を展示するなど、まさに「牙狼づくし」の1日を堪能できたと言えるだろう。ファンにとっては、特別なイベントとなったわけだが……。

　そのような状況下、パチンコファンの間で浮上しているのは「牙狼の新台」に期待する声だ。

「期間限定のコラボカフェが好評を得ていますが、今回の神社も盛況でしたからね。昨年から今年にかけてアニメや映画となるなど、『牙狼』への注目は確実に高まっていますから。パチンコファンが、新台を楽しみにするのは当然だと思います。

新台を出すだけで大きく取り上げられるビッグコンテンツですが、神社やコラボカフェなどをプロモーション材料として発売したら大反響を呼ぶでしょうね。夏頃の登場が濃厚と言われていますが、今年の『牙狼』は過去最大の注目を浴びるかもしれませんよ」（パチンコライター）

　今年2月には「サンセイが放つ新たなる光明!」と銘打つ新筐体「ライジングサンセイ」を発表。他を圧倒する強烈な映像やギミックが早くも話題だ。

　注目の第1弾は『CRキャプテン翼　黄金世代の鼓動』となったが、本機を含め今後のサンセイR&D作品へ期待する人間は多い。

　満を持して登場する『牙狼』も、かつてない興奮が味わえる「高品質マシン」である可能性は高いだろう。