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レイデオロ「本当の敵」は怪異現象!? ドバイシーマクラシック(G1)挑戦もウオッカ、オルフェーヴルも屈した「ディープインパクトの呪い」が……

レイデオロ「本当の敵」は怪異現象!? ドバイシーマクラシック(G1)挑戦もウオッカ、オルフェーヴルも屈した「ディープインパクトの呪い」が......の画像2

 期待は高まるばかりだが、今回のレイデオロは「意外なジンクス」に挑まなければならないようだ。

 年末の大一番・有馬記念(G1)と並んで、競馬の顔となる日本ダービー。競馬の”花形”3歳クラシックは本競走を中心に組まれており、ダービーを制した馬には世代の頂点に立ったというだけでなく、今後の競馬界を牽引する期待が込められていることは述べるまでもない。

 しかしその一方で、実は意外ないことに「ダービー馬が海外の『G1』を制した」という快挙は未だ達成されていないのだ。

 皐月賞馬のヴィクトワールピサがドバイワールドカップ(G1)、菊花賞馬のデルタブルースが豪州競馬の祭典メルボルンC(G1)を制して世界の頂点に上り詰めた歴史があるにもかかわらず、何故か日本ダービーの勝ち馬だけが、その名を世界の歴史に刻めていない。

 そんなダービー馬の中には当然、ディープインパクトやオルフェーヴルといった三冠馬の名も連なっている。そんな中、ディープインパクトがダービーを勝った2005年以降、ディープスカイ、ロジユニヴァースを除く10頭のダービー馬が海外G1に挑戦。しかし、その結果は下記の通りだ。

2005年 ディープインパクト 凱旋門賞 失格(3位入線)
2006年 メイショウサムソン 凱旋門賞 10着
2007年 ウオッカ ドバイデューティーフリー 4着
2010年 エイシンフラッシュ クイーンエリザベス2世C 3着
2011年 オルフェーヴル 凱旋門賞 2着
2012年 ディープブリランテ キングジョージ6世&QES 8着
2013年 キズナ 凱旋門賞 4着
2014年 ワンアンドオンリー ドバイシーマクラシック 3着
2015年 ドゥラメンテ ドバイシーマクラシック 2着
2016年 マカヒキ 凱旋門賞 14着
2017年 レイデオロ ドバイシーマクラシック ??

 ディープインパクトが現地の薬物検査の結果まさかの失格となってから、オルフェーヴルやキズナのように海外の前哨戦にあたる「重賞」を制したダービー馬はいる。しかし「G1」となると、何故か縁がない状況が続いている。

 果たして、これはレイデオロにとっても大叔父にあたる「ディープインパクトの呪い」なのだろうか……。

 無論、たまたまの結果なのだろうが、ウオッカの鼻出血や、オルフェーヴルの2年連続の凱旋門賞2着、落鉄によって”裸足”で走らされたドゥラメンテなどに象徴されるように、ダービー馬が次々と「海外の洗礼」に遭っている歴史には、何らかの怪異現象や因果関係を想像してしまう。

『週刊ギャロップ』(サンケイスポーツ)の取材によれば、藤沢和雄調教師は「ダービー馬にはダービー馬らしい競走生活を」と、早くから今回のドバイシーマクラシック参戦を決めていたそうだ。それだけにレイデオロには、今回こそ”ジンクス”の打破に期待が懸かる。

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