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2018.04.04 13:32

大谷翔平「本拠地ホームランデビュー」も”いじめ”勃発!? スタートダッシュに見る「あの選手」との共通点
編集部

エンゼルス大谷翔平投手が本拠地デビューし、いきなり見せつけてくれた。
8番DHで先発した大谷は1回第1打席、2死2、3塁でカーブを捉え、そのままボールは右中間スタンドへ。いきなり3ランホームランで「ご挨拶」を済ませた。
すでにメジャー初安打、投手として初勝利を上げ、さらに初本塁打までも達成し、抜群の存在感を放っている。
「ホームラン後、ベンチに戻って一時チームメイトに『無視』されていました。大谷選手が『無視するなよ』といわんばかりにあるチームメイトの背中を揺さぶると、ようやくみんなで祝福。
一部では『いじめられてるのか』なんて声もありましたが、これはエンゼルス恒例のジョークのようです。それでも、今の大谷選手のチームでの立ち位置が見えますよね。いじられる愛されキャラといいますか」(記者)
すでにMLBにバッチリ順応しているように見える大谷。日本球界ではスケールの違いすぎるプレーの数々を見せつけてきたが、ベースボールの本場でもそれは変わらないのだろうか。
チームにも地域にも愛され、いきなりホームランデビュー。まるで「あの選手」である。
「松井秀喜氏とまったく同じですね。松井氏も2003年ニューヨーク・ヤンキースの本拠地デビューでいきなり満塁ホームランを打ち、日米を沸かせました。その後はヤンキースの中心選手として活躍を続け、2009年にはワールドシリーズMVPにも輝いています。大谷選手もこれに続きそうな、素晴らしいデビューをしていますね」(同)
日本球界史上最高の才能が、米国をも席巻するか。とにもかくにも目が離せない。
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