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キタノコマンドール「疑惑」浮上? ビートたけしで話題沸騰中の「ポスト・キタサンブラック」に期待される競馬界の「狙い」は

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キタノコマンドール「疑惑」浮上? ビートたけしで話題沸騰中の「ポスト・キタサンブラック」に期待される競馬界の「狙い」はの画像1

 牡馬クラシック第1弾・皐月賞(G1)に出走予定のキタノコマンドール(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が所属する『DMMバヌーシー』が9日、東京都内で記者発表会を行い、本馬の名付け親・ビートたけし、池江泰寿調教師、M.デムーロ騎手といった「チーム・キタノコマンドール」がお披露目となった。

 池江調教師が「記者発表会は新しい試み、こういう場に参加できて光栄」と語った通り、所属馬がG1に出走することで会見を行うのは極めて異例。フリーアナウンサーのカトパンこと、加藤綾子も壇上に姿を見せたド派手な発表会は、競馬界でも前代未聞の試みだ。逆に述べれば、企画した『DMMバヌーシー』の意気込みが伝わってくる。

 今年の牡馬クラシック戦線は、主役だった2歳王者ダノンプレミアムが離脱したことにより混戦模様。そこで一気に浮上してきたのが、2戦2勝で底を見せていないキタノコマンドールというわけだ。

 無論これだけでは、まるでダノンプレミアムに代わる主役候補として無理矢理担ぎ出された感がある。如何にも「危険な人気馬」だが、このディープインパクト産駒にはそれを補って余りあるような強烈な「追い風」が吹いているといえるのではないだろうか。

 まず、単純にM.デムーロ騎手を確保できたことが大きい。大レースで比類なき勝負強さを見せるイタリア人騎手は、この春も大阪杯(G1)をゲットしたばかり。すでに重賞5勝を上げ、その実力を遺憾なく発揮している。

 そんなデムーロ騎手にとって幸先が良いのは、実は先週行われた桜花賞(G1)である。

 新星アーモンドアイが女王に名乗りを上げた、牝馬クラシック第1弾。勝ったのは同じJRA所属の外国人C.ルメール騎手であり、デムーロ騎手は15着と一見関係ないようにも見える。

 しかし、一昨年のメジャーエンブレム、昨年のソウルスターリングと大本命馬で敗れているルメール騎手にとって、桜花賞はまさに「鬼門」のようなレースだった。先週は、そんなジンクスを覆しての勝利だったのだ。

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