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JRA勢「惨敗」の共通点……香港遠征「ボロ負け」も歴代海外G1勝ち馬から見える「傾向」

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 日本勢に波があるのは、何かの呪縛か。4月29日に行われた香港チャンピオンズデーを振り返ってみたい。

 芝1200mのチェアマンズスプリントプライズに出たファインニードルは4着、芝2000mのクイーンエリザベス2世カップに出たアルアインは5着、ダンビュライト7着に終わった。これまでやっと海外競馬に追いついた感がありながらも、このような結果を迎えるたびに「今までは幻想だったのではないか」と残念な気持ちに変わる。

 決して見どころが無かったわけではない。ファインニードルは上がりのスピードは速く、騎乗したT.ベリー騎手も「前の3頭よりいい脚」と語っていたが、前が止まらないペースに泣いた。

 芝2000mのクイーンエリザベス2世カップでは、終始良い手応えで進み、先団からアルアインもダンビュライトと抜け出して見せ場はあったが、最後に後続に飲み込まれていった。池江調教師は「見通しが甘かった」と前残りの競馬をさせた作戦ミスを認めている。

 善戦はしているのだが、厳しい結果になるのは何故なのだろうか。

 チェアマンズスプリントプライズの優勝馬アイヴィクトリーは、走破タイム1分8秒63で、毎回このレースで記録される平均的なタイム。香港シャティン競馬場の少し時計が掛かる平坦な馬場は直線が430mもあり、香港馬のスプリンターたちのようにテンからスピードに乗っていく特殊性を日本馬はなかなか体現出来ない。しかし、条件を満たしていないからといって、怯むような日本馬ばかりではないだろう。それはクイーンエリザベス2世カップで惨敗した2頭も同じである。

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