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JRA史上「最強」の安田記念(G1)! スワーヴペルシアンリアルスティール参戦で「あれ?宝塚記念は?」

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「宝塚記念が不人気ですね。登録馬が少ないのです。例年ですと天皇賞を使った馬や、大阪杯、ヴィクトリアマイル、海外レースを使った馬が宝塚記念に登録してきますが……。去年もこの時期少なかったのですが、キタサンブラックが参戦してくるということで、無理して使ってこなかった陣営が多かったらしいです。でも今年はそういった動きもなし。今のところ9頭の参戦が予定されていますが、半分くらいは池江泰寿厩舎の馬で、一部のファンの間では『池江記念』なんて揶揄されています。このあと、目黒記念、鳴尾記念を使った馬が何頭登録してくるのか……ファン投票の意味も無く、顔触れを見て『これがグランプリレースなのか』なんて声も聞こえてきそうですね」(同記者)

 G1となった大阪杯を使った陣営が、距離が長い天皇賞(春)を回避した場合、宝塚記念よりも安田記念を選んだほうが間隔的にベストという見方もあるかもしれない。今回スワーヴリチャード、ペルシアンナイト陣営が早々と安田記念参戦を決めているのも大阪杯の価値向上やローテなどさまざまな理由がありそうだ。

 また、ドバイなど海外レースを使った陣営は早めに動きだしていることもあり、安田記念あたりを区切りにして休みに入るという判断もあるに違いない。

 非根幹距離である2200mのG1よりも、香港など海外レースにも通じるマイルのG1のほうが将来性のある選択である、という声もある。今年を境にして安田記念を選択する中距離馬は増えていくであろう。

 さて、今年も香港馬の参戦がある。4/29の香港チャンピオンズマイルで2着に来たウエスタンエクスプレス(セン6 J.サイズ厩舎)。20戦7勝。前走1分34秒48は、香港のシャティン競馬場では速いほうである。ちなみに同じ香港のマイルを勝ったモーリスの走破タイムは、1分34秒08。日本の芝さえ克服すれば激走の可能性は高い。

 今年の安田記念は、例年の安田記念とは違う、激しいレースになるであろう。レベルの高さに我々は酔いしれるに違いない。

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