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【浜名湖ヤングダービー展望】若き戦いの末に待つのは…

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 9月19日から24日までボートレース浜名湖(静岡県湖西市新居町)でプレミアムG1第5回ヤングダービーが開催される。将来の競艇界を担う30歳未満の勝率上位者が出場する。第1回の覇者である桐生順平は昨年末のボートレースグランプリで優勝、1億円を獲得して賞金王となった。今年は誰が20代最強王者に輝くのだろうか。

 浜名湖は日本全国24競艇場の中で最も風光明媚と言っていい。広大な水面、対岸には背の高い南国の樹木が立っている。コース幅も広く、選手は思い切ってレバーを握れる。1号艇が逃げるだけではなく、カド4号艇のまくり、5号艇や6号艇のまくり差しにも期待できる。

 優勝に最も近いのは勝率も実績も上位の初日ドリーム戦に出場する6人。次のようなメンバーだ。

1号艇 羽野直也(4831、23歳・福岡)
2号艇 磯部誠(4586、28歳・愛知)
3号艇 木下翔太(4659、27歳・大阪)
4号艇 小野生奈(4530、29歳・福岡)
5号艇 仲谷颯仁(4848、24歳・福岡)
6号艇 佐藤翼(4573、30歳・埼玉)

 1号艇羽野は23歳と若いが、昨年の大村周年記念でG1レースを初優勝。平成生まれ初のG1覇者となり、最優秀新人となった。スポーツ界では羽生結弦、大谷翔平、萩野公介などが「黄金の94年組」と呼ばれるが羽野もその一人だ。

 G1での優出、SGでの予選突破もお手のものになってきた。近い将来にSG制覇が期待される大型ルーキーだ。このドリームはインから逃げて格上の存在を誇示して、一気に優勝戦まで突っ走りたい。ただし、引いたエンジンは中堅機で全検タイムは20位。エンジンに苦労するかもしれない。

 2号艇磯部が活躍すると勝利者インタビューなどが賑やかになって面白くなる。愛知の大スター選手池田浩二に向かって、冗談で先輩風を吹かす男。三河のビッグマウスとも呼ばれている。ギャンブル好きも有名で、競艇雑誌ボートボーイでは「ボクの仕事は、自分に賭けてくれた人に、いかにお金を増やしてもらうかですから」と語っていた。

 笑いも取れるが腕も確かだ。8月丸亀メモリアルでSG初出場、10月蒲郡ダービー(SG)の出場も決めている。まくって飛ばされるのが嫌いな選手なので2コースからの差しになるはず。ペラに自信を持っているのが強みだ。

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