【GJ新台分析】ファイルNO・4096

　大都技研渾身のパチスロ6号機第一弾がついに登場!! 確固たる地位を築いた『番長』シリーズが「新領域」へと突入する。

『HEY！鏡』（大都技研）

「大都技研 HP」より

　多くのユーザーが待ち望んだ『6号機・番長』。今回は『押忍!サラリーマン番長』でお馴染みの鏡慶志郎が主人公だ。

　本機最大のポイントは、やはり「純増5.0枚」となる驚異のAT性能。主に疑似ボーナス「JET BONUS」とベルナビ回数管理のAT「慶志郎チャンス」で出玉を増やすゲーム性となっている。

　ボーナス・AT終了後は必ず「ドライブゾーン」に突入。このゾーン中は「慶志郎チャンス」の引き戻し区間で、モードによって管理されている。上位ステージもしくはレア役を引くことできれば大チャンス。「次回AT」が確定するパターンもあるようだ。

　通常時からも目が離せない。本機は「ゾーン」「天井」の役割を果たす「HEYカウンター」を搭載している。毎Gもしくは特定の条件で”HEYメーター”が増えていき、ゾーン内に到達すればお馴染みの前兆演出「特訓」が発生。演出成功で「JET BONUS」「慶志郎チャンス」が確定する。

　5.9号機では実現不可能なゲーム性を実現した『HEY！鏡』。新時代の幕開けに相応しい1台といえるだろう。
（文＝編集部）