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JRA新馬「ブエナビスタ3番娘」デビュー! 「京都✕ブエナ✕新馬」で100%勝利?

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 以外だったのは、ノーザンファーム系の期待馬・良血馬の初戦での鞍上の大半は、C.ルメール、M.デムーロ、J.モレイラと相場は決まっているのだが、同馬は早くから川田将雅騎手に決まっていたようだ。恐らく、母ブエナビスタを管理した松田博資元調教師と同郷で仲が良かった川田騎手だからこそ、”ブエナビスタの娘への騎乗”が導かれたのだろう。

 全姉のコロナシオン、ソシアルクラブが1勝止まりなのは不甲斐ないが、しかし、両馬とも新馬戦勝ちを収めており、ブエナビスタの子供はここまで「新馬戦勝ち100%!」だ。しかも2頭とも京都競馬場のデビュー。「ブエナビスタ産駒 × 新馬戦 × 京都競馬場」なら、狙えるということか。3番仔のタンタラスも新馬戦限定の馬券の軸馬として投資しても面白いかもしれない。

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