GJ > 麻雀ニュース > 「闘う集団」KONAMI  > 2ページ目
NEW

麻雀Mリーグ「闘う集団」KONAMI麻雀格闘倶楽部が急上昇!? “シナリオ通り”の「大逆転優勝へ」佐々木寿人×高宮まり×前原雄大スペシャル対談

【この記事のキーワード】, , , ,

――そして、待望の初トップから一気に連勝。

寿人:これがきっかけになって、チームも上向きになってきて……まだまだマイナスですけど「少しずつ返していければな」と思いますね。

前原:プレッシャーをチームで楽しんでいますよ。「やりがいがある」っていうか。この間のパブリックビューイングでも、皆さんに「必ず4位以内に入って決勝に進みます」と言いました。もちろんそのつもりですし、自分たちにもプレッシャーをかけて楽しみたい。

麻雀Mリーグ「闘う集団」KONAMI麻雀格闘倶楽部が急上昇!? シナリオ通りの「大逆転優勝へ」佐々木寿人×高宮まり×前原雄大スペシャル対談の画像3佐々木寿人プロ

――11月8日の試合では、高宮さんがMリーグ初トップをバースデイVで飾った。

高宮まりプロ(以下、高宮):誕生日ということもあって、色んな方が「トップ獲ってきてね」と応援して下さっていたので「その気持ちに応えたいな」という思いはありました。

前原:最初の試合がラスで「次にまた連投させるのはどうか」という意見もあったんですけど、本人に「行けるか?」と聞くと「行かせてください」と。

高宮:1戦目は「やっちまったなー」と(笑)。2戦目も出させて頂いたので「なんとかトップを獲りたいな」と思っていました。お祝いのメッセージやコメントをたくさん頂いて、前原さんや佐々木さん、チームの方々にも喜んで頂いて嬉しかったです。

麻雀Mリーグ「闘う集団」KONAMI麻雀格闘倶楽部が急上昇!? シナリオ通りの「大逆転優勝へ」佐々木寿人×高宮まり×前原雄大スペシャル対談の画像4高宮まりプロ

前原:ウチは「KONAMI麻雀格闘倶楽部」という名が示す通り「闘うチーム」です。前に出て戦うということは「無傷では終わらない」ということ。例えば千の矢が降ってくるような状況だと、どこに逃げてもやられる。ならば戦うべきだろうと。こちらも傷付くけど、相手に深く斬り込む。そういう麻雀を心掛けています。

――前原さんはMリーグをご自身の「ラストダンスの場」と捉え、毎朝散歩に出掛けるなどコンディションづくりにも余念がない。

前原:歳が歳ですから。Mリーグは長い戦いになりますし、自分というよりもチームに迷惑を掛けたくないんです。散歩もそうですけど、何年か前からホットヨガにも通ってますよ。

――ホットヨガですか!?

麻雀Mリーグ「闘う集団」KONAMI麻雀格闘倶楽部が急上昇!? “シナリオ通り”の「大逆転優勝へ」佐々木寿人×高宮まり×前原雄大スペシャル対談のページです。GJは、麻雀、, , , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 麻雀
  • 総合
  1. KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大「卒業」に秘められた思いを告白。「100m歩くのに10分もかかった」盟友・佐々木寿人にさえ明かさなかった満身創痍の3年間
  2. 麻雀Mリーグ「ドラフトまとめ」&「チーム戦力」を徹底分析!! 史上初のシーズン開幕に向け「優勝」大本命はあのチーム!?
  3. 萩原聖人「95%は辞めるつもりだった」Mリーグ「引退」について告白……歴史的大敗からの逆襲のカギは原点回帰。今一度考えるべき「雷電の麻雀」とは
  4. 【RTDリーグ2018平賀聡彦インタビュー】苦節10年「無冠」だった侍が、わずか2年で麻雀界の頂点へ……伝説となった大逆転劇の「真相」
  5. 多井隆晴「断固」ABEMAS宣言! 激動のオフシーズン滝沢和典「電撃退団」に白鳥翔が感じた「Mリーグに足りないもの」とは【渋谷ABEMAS全員集合インタビュー前編】
  6. 牌の質感や音までもリアルな麻雀
  7. 多井隆晴×佐々木寿人、Mリーグ開幕直前「No.1対談」実現! 通算「+922.1pt」VS「+803.1pt」2大エースは何故勝てるのか……見えた「強者」の共通点
  8. 8月だョ!渋谷ABEMAS全員集合!! 「新加入」日向藍子登場に、キャプテン多井「Mリーグ開幕戦行ってみる?」【渋谷ABEMASインタビュー】
  9. 小林剛×多井隆晴が新設『Mリーグ』を語り尽くす! 何故「コバゴーは勝てるのか」麻雀のセオリーを覆す「正論」に驚愕!?
  10. Mリーグ・渋谷ABEMAS松本吉弘「人生最大の苦境」を語る。「僕にとっては『今』が大事な時期」試練の先に見据える未来像
  11. 多井隆晴が『多井熱』で語る麻雀界の真実。最強プロが見た「地獄」本当に怖いのは……プロ2000人全員「勘違い」と襲来するブーム終焉の時