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パチスロ『ジャグラー』メーカー「初6号機」は”爆裂AT”!! 「32Gがチャンス」連チャン間違いなし?の注目マシン

昨年2月のパチスロ「出玉規制」開始からまもなく1年。業界を追い込む極めて厳しい規制に四苦八苦するかと思われていたが、各メーカーは続々と新規則仕様の「6号機」を発表している。ホールの稼働状況も”良好”といった印象だ。
そんな6号機最新作は今月も豪華ラインナップ。サミーの人気シリーズ『蒼天の拳 朋友』をはじめ、5.5号機の数少ない成功者『聖闘士星矢 海皇覚醒』最新作など、注目作品が目白押しといえるが……。
これまでのラインナップを見て、何か気付かないだろうか。これまでリリースされた6号機のほとんどがATスペック。つまり、ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプは”ほぼ皆無”に等しい状況なのである。
そこで気になるのは、あの超大物メーカーの動向。5号機を牽引した『ジャグラー』シリーズで知られる『北電子』へ注目が集まっている。
「6号機の規則上、一度のボーナスで300枚以上の獲得は不可能。これまでのようなボーナスタイプは開発できず、それは『ジャグラー』にとって”致命的”といっても過言ではありません。ネット上では『ジャグラー消滅もあり得る』『6号機で終了か……』と心配の声も目立ちます。
一部では『新作』がリリースされるとのウワサもありますが、それは『5.9号機説』であることが最有力。『6号機・ジャグラー』の登場は当分先となりそうです」(記者)
パチンコホール、そして北電子にとっても『ジャグラー』の減少はまさに死活問題。規則に適応したスペックであれば当然導入はできるが、果たしてそれがプレイヤーに受け入れられるかは定かでない。ノーマル界の「絶対王者」に大ピンチが訪れそうだが……。
そんな同社に関して”朗報”が舞い込んできた。先日検定を通過した謎の新機種『マイフラワー KT-30』の正体がついに判明。しかも、ノーマルタイプではなく、まさかの「超速スペック」での登場だ。
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