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衝撃の52億円!女子ボートレースの売上が凄い!人気と売上好調の秘密はやっぱり「女子力?」

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 女子ボートレーサーの勢いが止まらない。2月5日に終了したG3オールレディース・第29回アクアクイーンカップ(住之江ボート)が、本年度女子戦(プレミアムG1、G2を除く)で最高の売上を記録した。その金額は6日間の日程で合計52億7617万8900円というから恐れ入る。まったく同じ日程で行われた開設65周年記念競走G1トコタンキング決定戦(常滑ボート)の総売上は52億8959万3600円。軍配は僅差でこちらだったが、オールレディースがG3でこっちがG1という格付けだったことを考えると、オールレディースの売上は驚異的だ。一般的にどんなギャンブルでも、格付けの高いレースが行われる開催の方が売上は伸びる傾向にあるが、それを覆すこの成績は女子レーサー達の人気を改めて示したと言えるだろう。

 2018年を見ても、年末の賞金王決定戦とシリーズの売上は全体でトップの169億6434万4300円。そして女子レーサー限定のクイーンズクライマックスとシリーズは120億4185万0700円で年間2位。加えて昨年は4つのプレミアムG1レースが行われたが、その1位と2位は女子レーサー限定レースなのだ。さらに2013年の賞金女王決定戦(現クイーンズクライマックス)の売上が79億5077万7100円だったことを考えても、昨年は2013年と比較してなんとプラス40億円以上の成績。賞金王決定戦が2013年149億→2018年169億でプラス20億円だったから、それよりも約2倍という伸び率。まさに他を圧倒する勢いだ。

 約1600人のボートレーサーがいる中で、女子レーサーは200人ほど。そして年末に行われる賞金王決定戦のグランプリ(優勝賞金1億円)を含め、、ボートレースを代表するビッグレースは男子レーサーの独壇場。しかしファンの注目は実力だけではないことを示していると言って間違いない。

 女子レーサー達もこの売上に関しては特に気にしているようだ。開催最初の選手紹介イベントなどでは、選手が「開催中の売上目標」を口にすることもよく見かける。こういったファンに対する積極的なアピールもまた、舟券の売上向上に貢献しているのだろう。

 しかしそこには、強引に舟券を買わせるようないやらしい空気や雰囲気があるわけではなく、純粋に選手とファンが一緒になってボートレースを盛り上げていこうという姿勢が感じられる。このファンと選手の一体感はボートレースならではであり、両者のボートレース愛を感じるものでもある。そしてこれは、ある意味他の公営競技に欠けているものかもしれない。

 この売上アピールは女子レーサーの存在意義を主張するものだ。前述のようにボートレースのビッグレースは男子レーサーの独壇場。しかし選手の存在意義として必要なのが、強さだけでなく舟券への売上貢献度と考えるなら、女子レーサーの存在感はかなりのものといえる。そういった意味でも、売上について臆せず発言できる女子ボートレーサーの「女子力」は、一流営業マンを凌ぐといっても過言ではないだろう。

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