パチンコ『超暴走』マシンへ迫る!「高継続」と「超覚醒RUSH」徹底比較!!【超パチンカーの本音コラム】
3月頭より、超人気シリーズのパチンコ最新機『Pヱヴァンゲリヲン13』が満を持して「超暴走」と「超覚醒」の2スペック同時ホールデビューを果たしました。
2018年以降にリリースされた人気シリーズ最新作は『北斗無双』や『ルパン』を筆頭に軒並み不評でしたが、この『Pヱヴァンゲリヲン13』はパチンコファンの間でも「面白い」「新スペックの中では出玉性能が高い」と概ね好評で、どこのホールに行っても常に満席状態ですね。
では、2スペック同時リリースされた「超暴走」と「超覚醒」のどちらが勝ちやすいのか?
まず各スペックを比較してみましょう。
『Pヱヴァンゲリヲン13』
【超暴走スペック】
大当り確率 1/199.8→1/68.4
確変突入率 ヘソ50%
確変継続率 電チュー82%
ラウンド 2R or 4R or 10R
出玉 約200 or 約400個 or 約1000個
時短 30回
ヘソ大当り割合
10R確変 次回まで10%
4R確変 次回まで25%
2R確変 次回まで15%
4R通常 30回 50%
電チュー大当り割合
10R確変 次回まで50%
4R確変 次回まで24%
2R確変 次回まで8%
4R通常 30回 18%
〇〇〇
【超暴走スペック】の売りは、何と言っても確変継続率82%(確変Vタイプ)という現行機種トップレベルの連チャン性能。さらに右打ち時の50%が10R(1000発)と振り分けも高めになっており、10Rに偏れば一撃1万発も夢ではありません。
反面、50%のヘソ通常を引いてしまった場合、出玉は400発程度しか貰えない上に時短も30回と引き戻しの期待値も低い為、ライトミドルスペックとはいえ、単発が続くとかなり厳しい立ち回りを強いられる事は避けられないでしょう。
筆者も実際に【超暴走スペック】を打ってみましたが、通常時はスペック以上に大当りが重い印象で、初当りで「振り分け50%」の確変を引けなければ勝負にならない一発台と感じました。とにかく確変に入れてしまえば大量出玉が期待できるので、単発後の止め時を見極める事が勝利の鍵になると思います。
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