『ルパン三世』や『戦国乙女』など人気シリーズを数多く抱える平和が、パチンコ「最終兵器」を投入する。

　アメリカの人気映画シリーズ『ターミネーター』とのタイアップ機がスタンバイ。『CR ターミネーター2』は、現行スペック”最高峰”の出玉性能を実現した。

「平和HP」より

　スペックはV確+リミットタイプ。ヘソ大当り後の90％は、16R（2016個）+電サポ100回の時短「TERMINATOR MODE」となる。

　基本的に時短からの引き戻しを狙う流れとなっており、成功で確変へ突入。その間の大当りは、2016個の大当りが「最大3回」繰り返される仕様だ。「一撃6000発」以上の出玉が獲得できる。

「リミット到達時は電サポ100回の時短に突入し、ここで引き戻すことができれば再び『6000発』が得られるという設計です。その引き戻し率は20％超えと、十分に期待できる数字となっています。

演出に関する評価は良いものばかりではありませんが、見返りがイメージしやすい仕様は支持を得られるかもしれません。『最終兵器』の名に恥じない性能が、どのような評価を得られるかに注目ですね」（パチンコライター）

「繰り返される歓喜、始まる」と宣言する『CR ターミネーター2』が旋風を巻き起こすのだろうか。4月8日の導入が楽しみだが……。

　同社コンテンツの中で、熱い視線を浴びているのは『ターミネーター2』だけではない。「超絶進化」パチンコとして話題になったアノ機種が、「甘デジで再臨」する瞬間が迫っているようだ。