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KEIRIN児玉碧衣「頂上決戦」平成最後のクイーンが「最強」小林優香と激突

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 昨年末、平成最後のクイーンに輝いた児玉碧衣(静岡 108期)。デビュー時から人気を集め、天性のダッシュ力は他の選手とは比べられないほどだった。同期の尾崎睦(神奈川 108期)とともに早くから上位を賑やかす存在となり、誰もが未来の女王候補と呼んだ。

 しかし緊張しがちな児玉は、重賞になるとフォームが崩れ、仕掛け時を見失っていた。小林優香(福岡 108期)や石井寛子(東京 104期)に劣らない実力があるにも関わらず、タイトルとは無縁の存在になっていた。

 児玉の中でなにかが変わったのは2018年のガールズドリームコレクション。2017年に続きファン投票1位で挑む児玉は「ファンの期待に応えて優勝します!」と宣言した。

 実際のところ、強い決意をもっての優勝宣言というよりは、そう言うことで自分とファンを盛り上げようというものだろう。だが、そう口にできることが、児玉にとっては変化であり成長だった。

 初手の位置取りは5番手。他選手の仕掛けにも慌てずバックからスピード良くまくっていく。インから抜け出した石井寛子をかわし、鋭く詰めてきた石井貴子(千葉 106期)を振り切ってゴールを駆け抜けた。それまで7度挑んだガールズコレクション。結果が出せず検車場で泣いていた児玉がついにファンへ笑顔を振りまいた。

 初戴冠以降、精神的な余裕が見え、以前のような迷いがなくなった。2018年は勝率9割と絶好調で12月のガールズグランプリを迎えた。

 レースは、お互いが見合い、なかなか動けないまま、最終ホームを迎えた。痺れを切らした高木真備(東京 106期)が先行。車間をあけて石井寛子が追いかける。そこへ冷静に状況を見ていた児玉が一気に捲っていき、直線で高木と石井をとらえ、優勝を決めた。

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