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パチンコ「釘曲げで営業停止処分」……もはや”暗黙の了解”は通用しない!?

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 さる6月6日、群馬県内を中心にパチンコホールを展開している「NEXUS」のみどり市の店舗に対して、県公安委員会が風営法に基づき6ヶ月以内(※NEXUS社のホームページでは4カ月・120日と記載)の営業停止処分を決めた事が一部メディアで報じられました。同処分の理由は、県公安委員会の承認を得ずにパチンコ遊技台の釘を曲げ、出玉の性能に影響を与えた事が違法と判断されたためであるとのこと。

 これは、全国のホールを震撼させる極めて異例の処分であったと申し上げても過言ではありません。

 周知のように、パチンコ遊技台の釘を許可なく調整する事は違法です……が。数年前まで、どこのホールでも無許可で釘調整が行われている事は”暗黙の了解”でした。実際、パチンコホール側とすれば釘調整ナシでは経営が成り立ちませんし、公安側も毎日のように膨大な数のホールから釘調整の承認申請が一斉に提出されると業務が滞ってしまうため、よほど悪質でもない限り、無許可の釘調整に細かい指導が入るのはかなり稀なケースだったと言われています。

 しかし、ギャンブル依存症問題が国会で取り上げられて以来、ここ数年でパチンコ業界を取り巻く逆風は非常に厳しくなりました。現に、パチンコ、パチスロの遊技台にはギャンブル性を抑える新規則が次々に導入。更に、これまで黙認されてきた「みなし機」の完全撤去が決まるなど、急激な健全化が推し進められる事となり、結果として全国のホールで深刻な客離れを招いているのです。

 そんな、パチンコ業界を取り巻く厳しい逆風に追い討ちを掛けるタイミングで発生したのが、長くお目こぼしを受けてきた「釘調整」に対する今回の行政処分だったのでした。

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