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JRA田辺裕信「重賞4連勝」怒涛の強さの裏に「ムラっ気」? いよいよ本領か

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 レパードS(G3・ダ1800メートル)は、田辺裕信騎手騎乗のハヤヤッコ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)が優勝。白毛馬として初となるJRA重賞勝利を手にした。

 ハヤヤッコは、父キングカメハメハ、母マシュマロ、母父はクロフネ。そして母方の祖母は、白毛の産駒を多く輩出したことで知られる白毛馬シラユキヒメ。近親には交流重賞で活躍したユキチャン、独特の斑模様が人気を博したブチコ、準OPクラスで気を吐くシロニイなどがいる。

 レースで10番と下位人気だったハヤヤッコは後方で脚をためると、4角から進出。最後の直線ではしぶとく脚を伸ばし、先を行く1番人気のデルマルーヴルをクビ差交わして勝利。シロユキヒメ一族にまた一頭、楽しみな存在が出てきた。

「ある関係者はレース前に『白毛なので黒毛馬よりも暑さに強いかも!?』なんて軽口を叩いていましたよ。それが関係したかは不明ですが、とりあえずダートでの発走はプラスに働いたようです。前走の東京競馬場で開催された青竜S(OP)は8着でしたが、このときは芝スタートで忙しかったのも敗因のひとつとされていましたからね。

 季節に関係なく、ダート発走の競馬場では侮れない存在となるのではないでしょうか? 秋以降の活躍も期待できると思います」(競馬誌ライター)

 そのハヤヤッコを勝利に導く見事な騎乗を見せたのが、田辺騎手。今年の初旬は不調だったものの、この頃は怒涛の勢いで勝利を積み重ねている。

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