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2019.09.26 18:13

高校野球横浜「壮絶暴行」活動自粛の中身暴露間近……バカすぎる文化は昔から?
編集部
またも名門野球部に不祥事だ。
春夏合わせて5度の甲子園優勝を誇る横浜高校野球部の金子雅部長、平田徹監督が部員への暴力行為、暴言を告発され、当面の間、野球部の練習と対外試合を自粛する方針を明らかにした。
先日は早稲田実業が「ハレンチ動画」流出により秋季大会出場を辞退したが、今度は横浜である。高校野球の「現実」なんてそんなもの、とでもいわんばかりの状況だ。
「平田監督は、甲子園中継でもよく映るので有名な人物です。選手時代は同校で正捕手でキャプテン、成瀬善久、荒浪翔選手とともに甲子園ベスト4の実績があります。
渡辺元智元監督の後継者として注目を浴び、一定の成績は残していましたが、その裏に暴力があったということでしょうか。発覚は今回ですが、まず常習でしょうね。
学生スポーツの『体育会系』の古臭さは以前から問題視されていますが、名門野球部などどこもこんな感じということでしょうかね」(記者)
高校野球の現状に呆れてものもいえないが、この騒動はこのままでは終わらないと見る声も。
「すでに事の詳細の取材に動こうとしているメディアもあるといいます。金子部長、平田監督の蛮行、詳細な暴力内容が出るのも時間の問題かもしれません」(同)
野球部にも、学校にも、恩師にも泥を塗ったが……昔からそういう文化だったと見るべきかもしれない。
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