真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.09.29 05:45

JRAスプリンターズS(G1)はタワーオブロンドン外し「至高の少点数」勝負! 強力「現場ネタ」が導く「超伏兵」も紹介!!
文=ジェームスT
「☆」にはセントウルSで3着と好走したイベリス(牝3、 栗東・角田晃一厩舎)をあげたい。
1200mの成績は3戦して「2勝、3着1回」と安定感抜群。前走のセントウルSでは、古馬の強豪たちを相手に3着に食い込んだ。軽斤量であった点は大きいが、この結果は十分に評価できるだろう。
「陣営も前走の結果を『控える形で結果を出せたのは大きい。他馬を気にする面も改善されていた』と高評価。さらに『馬体、気性共にいい感じになってきた。今後が楽しみ』とトーンは高いよ。
血統的にもスプリンター。今後は短距離が主戦場だろうし、ココでの好走も期待しているだろう。『立ち回りひとつで上位争いにも食い込める』と物怖じしていない。押さえておきたいね」(競馬関係者)
今回は「7番モズスーパーフレア」→「2番ダノンスマッシュ」「3番セイウンコウセイ」「15番イベリス」「16番ファンタジスト」の三連複「6点」で勝負したい。
モズスーパーフレアは人気を集めるだろうが、組み合わせ次第では旨味ある配当を手にできるだろう。特にセイウンコウセイの激走に期待したいところだ。
サマースプリントシリーズの王者の座を射止めたタワーオブロンドンも気になる存在だが、ココは情報の質で上回る上記の5頭を選択。秋のG1シーズン開幕戦で、快心の的中を果たしたい。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
11:30更新JRA川田将雅「一人負け」に高配当ゲットの秘訣!? 相乗効果で浮上する日本ダービー(G1)想定「10番人気」の激穴馬
JRA武豊「それが全て」異例の発走遅れでウォーターナビレラ轟沈……幸四郎の“神判断”も台無しに。あまりに大きい桜花賞「ハナ差」の代償
武豊「痛かった」致命的な不利に審議も制裁もなし……。元JRA藤田伸二氏「制裁がなかったらおかしい 」、C.ルメール「騎乗停止」疑惑に冷や汗……【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
- JRA「1番人気はいらないから1着だけ欲しい」あまりにも有名なダービーの名言、武豊やサイレンススズカも歯が立たなかった二冠馬の圧逃劇
- オークス(G1)元JRA安藤勝己氏も苦言を呈した「最長」遅延の裏側…G1初騎乗ジョッキーが「顔面蒼白」となった衝撃の後ろ蹴り
- JRA福永祐一が語ったM.デムーロ「致命的トラウマ」。オークス(G1)1番人気サークルオブライフ12着大敗に「これがあるから軸にできない」
- JRA全面協力アニメ『群青のファンファーレ』が大コケ!? 『ウマ娘』の対抗馬として4月からスタートも、「話題」を殆ど耳にしないワケ
- 元JRA藤田伸二氏「ちょっとないな」アートハウス川田将雅をバッサリ…「直線向くまで200点騎乗」と評価も手痛いダメ出し
- JRA武豊「後方待機」連発にファンから不満も…日本ダービー(G1)ドウデュースの選択はキズナの再現が濃厚?
- JRA【日本ダービー(G1)展望】イクイノックスVSダノンベルーガVSドウデュースVSジオグリフ! 3歳牡馬「四天王」が競馬の祭典で激突!