激ヤバの「攻略パチンコ」最新作の仕上がりは? ブームが巻き起こる今、期待が膨らむ!!
Daiichiが打ち上げたパチンコ『天下一閃』から、権利物復活の狼煙は消えることがなく続いている。このたび、9月26日に公示された検定通過情報に『Pホー助YKBU2』の名が掲載されたのだ。
「ホー助くん」といえば時代を代表する権利物の名機。期待が膨らむのも当然である。
これまで、初代となる『ホー助くんDX』からはじまるシリーズは、『キングホー助V』、『CRキングホー助K』『CRホー助ミニ』と4機種リリースされているが、もちろんどれも役物機としての登場である。
基本的なゲーム性は変わらない。オトシに入賞すれば役物上部の羽根が開放、その時に玉が役物に拾われるとチャンス。振り分けのある回転体のチャンス穴に入るとドットが始動し、「3」や「V」などの規定の図柄が揃うと大当りとなる。
スペックによって出玉はマチマチだが、どれも連チャン性があるのも特長の一つである。大当り後に羽根が開きやすい状態にある、いわゆる時短によるチャンスタイムが存在し、大量出玉獲得の期待が持てるゲーム性となっているのである。
シリーズ最新作となる『Pホー助YKBU2』も基本的には同じ手順やスペックとなるだろうが、羽根物機づくりに定評のあるアムテックス、新たな仕掛けや役物を搭載するなど、そこは何かやってくるかも知れない。
そこで思い出すのが初代『ホー助くんDX』の技術介入性や攻略要素である。
役物内の回転体が一定のリズムを刻んでいた初代は、これに合わせて単発打ちをすることで少ない投資でドット始動回数を極限までにアップさせることができたのだ。
もちろん、これは時短中も有効で、制限された羽根開放回数の中で確実にドットを回すことのできる凄腕も多くいた。それどころか、1回の開放でドットを2回変動させることが可能でもあったのだ。
正直、ここまでゴリゴリの攻略マシンがこのご時世に登場することは考えにくいが、この権利物ブームを安定した文化まで再定着させるためには、技術介入要素は必要不可欠ではないだろうか。
PICK UP NEWS
Ranking
23:30更新- 【新台パチンコ】「約7万発」も実現した大物シリーズ始動!「最高峰の遺伝子」を継承した最新作へ熱視線!!
- 【パチンコ実戦】スマスロが好調の異色コラボ機で「21連・34665発」を達成!
- 甘デジ「200連・6万発」を吐き出すモンスター撤去へ…大負けor大勝の熱き戦いをその身に刻め!!
- 【パチンコ甘デジ】RUSH中は〇〇%で2000発出玉! ボリューム感のある出玉を味わえる新機軸の『海』系統マシン
- 【新台】激甘「ボーナス+ART」が高反響のメーカーから朗報!クルーン突破型の爆裂仕様で「初パチンコ」が始動!!
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- 「今は同情しちゃう」「委ねるしかない」…大物ライターたちがパチンコ業界の〝未来”を予想
- 「西陣廃業」クラスの衝撃? 桜咲く4月に破産した老舗パチンコメーカーに思いを馳せる
- 【SANKYO新台】上位RUSHは「88%ループで半分が1500発」強甘パチンコ降臨!!
- 【新台パチンコ】大ヒット作×ユニバーサルの「強力タッグ」を見てきた!
- 【パチンコ新台】ファン待望の「黄金バランスLT機」が話題!