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JRA秋華賞(G1)ダノンファンタジーは無視! 有力「現場ネタ」が導く「最強・勝負馬」で負の連鎖を断ち切る!!
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、13日に開催される秋の3歳牝馬の頂上決戦「秋華賞(G1)」。関係者より仕入れた「極秘ネタ」で完全的中を狙おうと考えているが……。
最近は本当に不甲斐ない結果が続いている。神戸新聞杯(G2)のサートゥルナーリア、スプリンターズS(G1)のタワーオブロンドン、そして先週の毎日王冠(G2)のダノンキングリーと、私が「切り」と宣言した馬が快勝してしまう。サートゥルナーリアに関しては3馬身差の圧勝だ。
決してふざけているわけではない。入手したネタから「不安要素が大きい」「情報の質で上回る馬がいる」と自信を持って決断している。しかしながら、面白いように逆の結果が続く。もはや呪われている……。
編集部内では「ジェームスが切った馬から買えば当たる」なんて声も。こんな屈辱はない! 快心の的中を果たし、一刻も早く不名誉なイメージを払拭させていただきたい!!
入手した現場ネタでの“完全攻略”を確信。ネタの“質”が高い「勝負馬」で挑みたいと思う。
「◎」に選んだのは、オークス(G1)2着馬カレンブーケドール(牝3、美浦・国枝栄厩舎)だ。
新馬戦で後の日本ダービー(G1)2着、先週の毎日王冠を快勝したダノンキングリーとタイム差無しの接戦を繰り広げた本馬。重賞初挑戦となったクイーンC(G3)は4着に敗れたが、勝ち馬との差は0.2秒と地力の高さは見せつけている。
続くスイートピーS(L)ではライバルを振り切り勝利。オークス(G1)では勝ち馬ラヴズオンリーユーとタイム差なしの2着と、12番人気の低評価を覆すことに成功した。
前走の紫苑S(G3)は3着に敗れたが、勝ち馬とは0.1秒差。休み明けだったと考えれば、十分に評価できるだろう。上昇ムードで臨めそうなココは当然の主役候補だ。
「前走を使って状態は良くなったね。『馬の雰囲気が凄く良くなった』『体もふっくらしていい感じに仕上がった』と陣営も仕上がりに納得の表情だ。さらには『津村(明秀)騎手が癖を分かっているので任せるだけ』『オークス2着が伊達ではないということを見せて欲しい』と自信満々。外せないでしょ」(競馬関係者)
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