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パチンコ「規制緩和」で「新たな楽しみ」提案!? 「強力システム」の誕生は

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 非常に興味深いニュースが飛び込んできた。主にパチンコ・パチスロ業界のニュースを取り扱う「webグリーンべると」にて、日工組と日電協関係者が「規制緩和」について言及したとの記事が掲載された。

 パチンコチェーンストア協会(以下PCSA)が開催した公開経営勉強会において、日工組と日電協関係者が計5名、この会に登壇する機会を得たのだが、この場で様々な話題について議論、説明が行われた。その内容は、普段こういった業界団体の動向に関心のない一般ファンでも「おっ!」と興味を惹かれるものが含まれていた。

 議題の中心となったのは「メダルレス遊技機・管理遊技」と「パチスロ6号機・設定付きパチンコ機の現状と今後の展開」である。

 まず「メダルレス遊技機・管理遊技」について。ホールが注目するのは価格面。パチスロ、パチンコともに現行機より価格を抑えられる方向で進んでいるという。

 ユーザーが気になる導入時期は、メダルレス遊技機が2021年春、一方の管理遊技機は2020年秋には市場投入を目指しているようだ。1年後、パチンコは新たなフェーズに突入する。

「管理遊技機には期待しています。もともと設定付きのP機もエコパチ(管理遊技機)ありきの話。エコパチに対してネガティブなことを言う向きもありますが、『仕置人』などP機のポテンシャルをユーザーに見せつけましたし、良い印象を持続しながらパチスロ的攻略や立ち回りといった新しいパチンコの楽しみ方を提案できると思います」(業界関係者)

 そのパチンコだが、ゲーム性の幅を広げるために行政各所へ緩和要望を出しているという。どうやら良い方向に話が進んでいるようだ。すでにベース下限30や最低賞球3個など、内規の撤廃が認められたケースもあり、パチンコの未来は明るそうだ。

 そんな中、一部ネットなどで噂になっている「天井時短」について言及する一幕も。日工組の渡辺技術担当理事によると、「天井とは別物のシステム」のようである。

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