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2019.12.09 08:08

パチンコに「激アツ」な噂……規制緩和で「新システム」搭載!?
編集部
天井。パチスロ、主にAT・ART機に搭載される救済措置機能で、時として、これを機に大量出玉に繋がるケースもある。
5.9号機で一度は廃止されたものの、6号機では復活。天井狙いは立ち回り術のひとつとしてプレイヤーに浸透しているが、そんな天井機能がパチンコにも採用される……という話が飛び交っている。
あくまで噂の域を出ないが、内規緩和により「時短回数上限100回の撤廃」と共に「あらかじめ定めた回転数で時短突入」などが認められるのでは……とのこと。
これにより天井機能が可能となるようだが、「大当りを保障するものではない」という。
まとめると「パチンコに天井が搭載された場合は、一定のハマリを迎えることで50回転、100回転、もしくはそれ以上の特定回数時短へ突入する」というシステムが考えられる。
天井到達=次回の大当りが約束されるわけではなさそうだが、これにはSNS上でも「面白いゲーム性を作れるのでは」と概ね好印象だ。ただ、繰り返して言うと、あくまで噂。時短の規制緩和は本当のようだが、実現されるか否かは現状、定かではない。
かつて、パチンコにも天井機能のあるマシンは存在した。その代表例が1993年に発売された『春夏秋冬』で、このマシンは内部的に通常・天国・地獄と3つのモードを搭載。
通常モードは210分の1、天国モードは10分の1、地獄モードは420分の1と滞在モードで大当り確率が変化し、地獄モード滞在時はリーチが40回外れると天国モードへ移行するといった救済措置機能があったのだ。
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