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JRA武豊×松永幹夫「米国三冠ラニ計画」再び! 「能力がある、これから楽しみ」米ケンタッキーオークス挑戦へ海外転戦プラン

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ラニ JBISサーチより

 かつて日本競馬に大きな「可能性」を示したチーム・ラニの挑戦が再び始動する。

 25日に中山競馬場で行われた呉竹賞(1勝クラス)を快勝したセラン(牝3歳、栗東・松永幹夫厩舎)が、武豊騎手と共に5月に行われる米ケンタッキーオークス(G1)出走を目指すことが明らかになった。

 13頭立てのダート1800mで行われたレース。セランはゲートこそまずまずだったが、そこから抜群のダッシュ力でハナを奪うと主導権を奪取。鞍上・武豊騎手の巧みなペース配分でレースをコントロールすると、最後はピオノノの追撃をクビ差しのいで2勝目を飾った。

「UAEオークス(G3)に向かいます。ここを勝てば行くプランがありました」

 レース後、本馬を管理する松永幹夫調教師がビッグプランをぶち上げた。まずは来月20日にドバイのメイダン競馬場で行われるUAEオークスに出走。「上位争いをすれば、ケンタッキーオークスへの道も見えてくる」と海外を連戦する。

「夢のある挑戦に驚いています。ケンタッキーダービーと同じようにケンタッキーオークスに出走するためには、指定されたレースで結果を残してポイントを稼がなければなりません。

その対象となるのがUAEオークスです。未知数な部分が大きいレースですが、過去(2009年)にアースリヴィングという馬が日本から挑戦して2着。この日の呉竹賞を、牡馬を相手に紅一点で勝ち切ったセランなら、面白い勝負ができるんじゃないでしょうか。頑張ってほしいですね」(競馬記者)

「レース後に前田幸治オーナーと話をして行くことになりました。鞍上は武豊です」

 松永幹夫調教師と武豊騎手の米国挑戦といえば、2016年に史上初の米国三冠完走を成し遂げたラニが、あまりにも有名だ。ベルモントS(G1)で3着するなど、日本の競馬ファンだけでなく、現地のファンも沸かせた。

 そんな「夢」のあるプランだが、陣営もただ夢ばかりを追っているわけではなさそうだ。

「呉竹賞の後、武豊騎手が『右回りは外へ逃げるので、左回りの方が良い』と話していました。セランの距離適性を考慮した、左回りのレースとなると春の東京開催を待たねばなりません。

その点、UAEオークスが行われるメイダン競馬場、ケンタッキーオークスのチャーチルダウンズ競馬場は、共に左回り。夢のある挑戦なのは確かですが、適鞍を求めた選択でもあるんじゃないでしょうか」(別の記者)

「着差以上に強かった。能力があるし、これから楽しみです」

 レース後、そうセランの実力を評価した武豊騎手。3歳クラシックの主役コントレイルを擁するノースヒルズが、再び武豊騎手と松永幹夫調教師とのタッグで再び壮大な夢を描く。

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