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JRA【ダイヤモンドS(G3)展望】タガノディアマンテ「3000m圧勝」で中心! 天皇賞・春(G1)に向けて視界良好⁉

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 22日(土)に東京競馬場にてダイヤモンドS(G3)が開催される。

 JRAでも数少ない3000m超のマラソンレースだ。天皇賞・春(G1)に向けての最初のステップとしてこのレースを選ぶ馬も少なくない。

 今年は21頭が特別登録を済ませており、スタミナ自慢がそろった感がある。

 まず、注目を浴びているのは「強い4歳世代」のタガノディアマンテ(牡4、栗東・鮫島一歩厩舎)だ。

 昨年はきさらぎ賞(G3)で2着を確保したものの、続くクラシック3冠レースでは人気より着順は上であったが、いずれも凡走。今年は万葉S(OP)から始動したが、このレースは菊花賞と同じコースの3000m。一番人気に推され、3馬身半差をつけて圧勝し、その走りが高く買われている。

 G1の舞台では通用しなかったが、スプリングS(G2)4着、京都新聞杯(G2)5着と掲示板は確保する実力は持っているので、メンバーが落ちるここでは本命視されてもおかしくない。

 長距離で実績を残している馬ではタイセイトレイル(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)も忘れてはなるまい。

 昨年の夏まで自己条件をなかなか勝ちきれなかったが、グリーンS(3勝クラス)を勝ってオープン入り。その後オープン特別を2戦してともに3着と、もう一歩足りないレースが続く。11月のアルゼンチン共和国杯(G2)で初重賞挑戦。5番人気と評価はいま一つだったが、後方から追い込み上がり33.5秒の鬼脚で2着を確保した。

 ジャパンC(G1)は格の違いで惨敗。今年の始動戦となった日経新春杯(G2)では、いい脚を見せたものの4着までだった。

 未勝利戦を除くと馬券圏内に入っているレースは2200m以上。勝ち星を挙げているのは2400m以上と長距離適性があるのは一目瞭然。間隔をあまり空けずに使う方が良績を残しているので、叩き2走目でG3戦となるここは期待がかかる。

 これまでの実績で注目されているのがアドマイヤジャスタ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)だ。

 これまで走った最長距離が日本ダービー(G1)と京都大賞典(G2)の2400mで、どちらも結果につながっていないので3400mのこのレースへの適性には疑問が残る。

 ただ、これまで戦ってきた馬のレベルが高い。3戦目の紫菊賞(500万下)では後のダービー馬、ロジャーバローズを1馬身以上離して勝っている。ホープフルS(G1)ではサートゥルナーリアに0.2秒差の2着と好走。すみれS(OP)では後の菊花賞2着馬、サトノルークスに0.2秒差の2着など、G1級のメンバーと戦って好走している戦歴がある。

 皐月賞(G1)以降はいずれも2ケタ着順といいところがないが、潜在能力の高さは間違いない。中距離中心で使われてきた馬だけに、実力と距離適性を測る意味で注目の一戦だろう。

 勢いのある馬で見逃せないのがオセアグレイト(牡4、美浦・菊川正達厩舎)だ。

 昨年1月のデビューで、2着、3着の惜しい競馬が続いて、未勝利勝ち上がりまで6戦を要した。しかし、ここから1勝クラス、2勝クラスの条件特別を連勝。セントライト記念(G2)には間に合ったが、重賞の壁に阻まれた。今年は迎春S(3勝クラス)を快勝して好スタートを切っている。

 前走こそ2200mだったが、ほかの3勝はいずれも2400m以上で、長距離適性に問題はないだろう。初距離だが、勢いは十分。初重賞制覇があってもおかしくない。

 このほか、17年の菊花賞3着馬ポポカテペトル(牡6、栗東・友道康夫厩舎)や、最長距離重賞ステイヤーズS(G2)を4着したメイショウテンゲン(牡4、栗東・池添兼雄厩舎)なども侮れない。

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