NEW

JRA・1番人気「12連敗」の悲劇!? 武豊マイラプソディが、2歳女王レシステンシアが……3歳重賞で1番人気が「勝てない」理由

【この記事のキーワード】, ,

JRA・1番人気「12連敗」の悲劇!? 武豊マイラプソディが、2歳女王レシステンシアが……3歳重賞で1番人気が「勝てない」理由の画像1

先週のフラワーC(G3)は、藤井勘一郎騎手が騎乗する12番人気のアブレイズが、2番手追走から粘りを見せて優勝。1番人気のシーズンズギフトは3着に終わっている。そしてその2日後に行われたスプリングS(G2)でも1番人気だったヴェルトライゼンデが2着に敗れ、6番人気のガロアクリークが見事に優勝を果たした。

 クラシックに向けて加熱する3歳重賞戦線。熾烈な争いが繰り広げられているが、年明けからこれまでに行われた3歳重賞である傾向が出ている。それは1番人気に支持された馬がそろって敗退しているということだ。

 先週まで行われた3歳重賞の勝ち馬と1番人気に支持された馬は下記となる。

シンザン記念(G3)【勝ち馬】サンクテュエール(2番人気)
1番人気 ルーツドール(7着)

フェアリーS(G3)【勝ち馬】スマイルカナ(3番人気)
1番人気 アヌラーダプラ(6着)

京成杯(G3)【勝ち馬】クリスタルブラック(7番人気)
1番人気 スカイグルーヴ(2着)

きさらぎ賞(G3)【勝ち馬】コルテジア(7番人気)
1番人気 アルジャンナ(3着)

クイーンC(G3)【勝ち馬】ミヤマザクラ(2番人気)
1番人気 ルナシオン(10着)

共同通信杯(G3)【勝ち馬】ダーリントンホール(3番人気)
1番人気 マイラプソディ(4着)

チューリップ賞(G2)【勝ち馬】マルターズディオサ(4番人気)
1番人気 レシステンシア(3着)

弥生賞ディープインパクト記念(G2)【勝ち馬】サトノフラッグ(2番人気)
1番人気 ワーケア(2着)

ファルコンS(G3)【勝ち馬】シャインガーネット(6番人気)
1番人気 ラウダシオン(2着)

フィリーズレビュー(G2)【勝ち馬】エーポス(5番人気)
1番人気 カリオストロ(4着)

フラワーC(G3)【勝ち馬】アブレイズ(12番人気)
1番人気 シーズンズギフト(3着)

スプリングS(G2)【勝ち馬】ガロアクリーク(6番人気)
1番人気 ヴェルトライゼンデ(2着)

「若駒たちは能力的に未完成で、伸びしろも十分ありますからね。波乱も起こりやすいのかもしれません。昨年も、年明けから桜花賞(G1)までの間に行われた3歳重賞で1番人気が勝利したのは、チューリップ賞のダノンファンタジー、クイーンCのクロノジェネシスしかいませんでした。

 ただそれだけではなく、有力視されている馬たちがクラシックへ直行というローテーションを取っている影響も出ているのかもしれません。昨年は世代でも屈指の実力を持つとされたグランアレグリアが桜花賞、サートゥルナーリアが皐月賞にそれぞれ直行しました。

 今年も、ホープフルS(G1)覇者のコントレイル、朝日杯FS(G1)覇者のサリオスが前哨戦を挟まずに牡馬クラシック初戦に向かう予定。このような事情も混戦模様に拍車をかけていると思います」(競馬誌ライター)

 今週末には毎日杯(G3)が予定されている。1番人気は期待に応えることができるのだろうか? 興味深く見守りたい。

JRA・1番人気「12連敗」の悲劇!? 武豊マイラプソディが、2歳女王レシステンシアが……3歳重賞で1番人気が「勝てない」理由のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 宝塚記念(G1)元JRA藤田伸二氏、田原成貴氏が揃って「大失敗」を指摘!? エフフォーリア陣営の迷走、元騎手だからこそ「疑問視」した違和感
  2. JRA凱旋門賞(G1)武豊ドウデュースに「想定外」の大誤算!? 現役最強に名乗り、タイトルホルダーにあって「惨敗組」になかったものとは
  3. JRA武豊や岡部幸雄を超えた福永祐一の「大記録」に黄信号!? 騎乗停止や落馬負傷はもはや許されない、名手を襲う過去最大級のピンチ
  4. JRA帝王賞(G1)武豊「もちろんシンガリでした」の苦い記憶、誰もが逃げると確信したレースで「致命的」ミス…夢のタッグは競馬どころじゃなかった!?
  5. JRA M.デムーロ「僕の中で一番強い」タイトルホルダーが受け継ぐ最強馬のバトン…キタサンブラックが一度も勝てなかったドゥラメンテ、「夢の続き」は父から子へ
  6. JRA宝塚記念(G1)横山武史「これでは伸びない」 エフフォーリアの力負け疑惑深まる…悩める王者がいよいよ崖っぷち
  7. JRA武豊アリーヴォ「ポツン騎乗」のなぜ!? 宝塚記念(G1)ドゥラメンテ産駒2頭で分かれた明暗…レジェンドも危惧した「嫌な予感」が的中か
  8. JRA M.デムーロで「必勝態勢」春二冠女王と接戦を演じた実力馬が7番人気の珍事!? 1勝クラスで当然の勝利も、何故「10万馬券」決着となったのか
  9. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  10. JRA「勝ち馬が強かった」川田将雅、武豊、福永祐一もお手上げ!? “伝説の新馬戦” を制したC.ルメールは「いい勉強になりました」と余裕綽々