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欅坂46・長沢菜々香「卒業」の裏に壮絶イジメが? 今泉佑唯脱退の“二の舞”にファン離れの危惧
3月29日に、同月をもっての卒業を突然発表した、人気アイドルグループ「欅坂46」の第一期生・長沢菜々香。その理由に関してネット上ではさまざまな憶測が飛び交っていたが、4月11日付『文春オンライン』(文藝春秋)は脱退理由の裏に「グループ内のイジメ」があることや、また今後はさらなる卒業者が出てくると示唆しており、再び多くのファンにトラウマを呼び起こす事態になっている。
詳細は『文春オンライン』をご覧いただきたいが、長沢が卒業について悩み始めたというのは、元人気メンバー・長濱ねるが卒業を発表してからしばらく経った昨年7月頃。二人は親しい間柄で、長沢にとって相談相手にもなってくれる心強い味方だったという。また、その頃には他のメンバーとの折り合いが悪く、そうした中、長濱が卒業したことにより、グループで活動していくモチベーションはなくなってしまったとのことだ。
平手友梨奈、鈴本美愉、織田奈那、そして、長沢も卒業したことで、今年だけで4人のメンバーがグループを離れている。この異常事態ともいえる立て続けの脱退に、アノ騒動を再び想起するファンも多い。
「2018年に卒業した人気メンバー・今泉佑唯さんも、グループ内の陰湿なイジメによって脱退したと昨年、同じく『文春』に報じられ、その実行犯は平手さんを崇拝する5人のメンバーだと伝えられました。実名は伏せられていましたが、ファンの間ではすぐに特定が開始され、ファンサイトには実名も散見されていますね」(芸能ライター)
そんな相次ぐイジメ問題に対し、ファンからは「さすがに何かあるとしか思えない」「普通のグループではないよね」「なんで人気メンバーばかりが脱退するのか」と、グループの内情を不安視する声が上がる一方、この重苦しい環境を作り上げ、その後、改善できていない運営側にも不満が続出しているという。
「アイドルとはいえ、舞台裏では普通の女の子でしょうし、あれだけ若いメンバーが集まれば、学校でよくあるようなイジメなどが起きてしまうもの。ただ、それを管理するのが大人たち、つまりは運営側です。そのため、ファンから『運営はもっと早く手を打つべきだったな』『そういうのはスタッフが注意しなきゃね』といった意見が上がるのも当然です。まあ、イジメというのは管理者の目を盗んでこっそり行われるものですからね。簡単に解決できる問題ではないのかもしれません。
いずれにせよ、一連の脱退騒動を運営側が問題視していないわけがないでしょうから、長沢さんの卒業をキッカケにして、これまで以上に“グループ内の正常化”に向けて気を引き締めてほしいですね」(記者)
最近は、欅坂46から同じ坂道グループである日向坂46へ流れるファンも少なくないという。人気メンバーの相次ぐ離脱により、“ファン離れ”がさらに加速しても不思議ではない状況だけに、運営側には一刻も早く手を打ってほしいところだ。
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