『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』や『P10カウントチャージ絶狼』など、人気シリーズの最新作が続々と発表されているパチンコ。

　その中には「技術上の規格解釈基準」が改正されたことで実現可能となった新機能「遊タイム」を搭載したマシンもあるなど、ユーザーの注目は日に日に高まっている状況だ。

　人気シリーズといえば、ニューギンの看板機種『花の慶次』も大きな反響を得た1台。待望の完全新作『P花の慶次 蓮』がデビューを果たし、上々の稼働を見せていた。

　好評を得ているという意味では、同社の新機種『P戦国BASARA』も負けてはいない。RUSH突入時の期待値「8000発オーバー」「突破型が究極進化」という仕上がりは、大きな話題になった。

　人気アクションゲームとのタイアップ機。大当り確率は1/228.34のライトミドルタイプで、初当り後は98％が4R通常となり時短100回が付与される。そこで大当りを引き戻せれば「戦国創世RUSH」へ突入だ。

「転落抽選を併せて搭載することで、RUSH突入時の期待値8000発オーバーという出玉を実現。出玉性能は他のライトミドル機を圧倒するものですね。ゲームシリーズの豪華声優陣を起用するなど、原作ファンも楽しめる要素も満載です。

パチンコサイト『パチビー』の全国稼働ランキングで1位になるなど、デビュー後も高い稼働を見せていましたよね。『ほぼ完売!?』といった情報も出るなど、予想以上の評価を得たと言えるのではないでしょうか」（パチンコ記者）

　2020年も抜群の存在感を放っているニューギン。そんな同社といえば、今後のラインナップに関しても注目が集まっている。

　候補となっている機種は数多くあるが、最近になって話題になっているのは、あの「超ヒット作品」に関するものだ。人気が高い甘デジ分野への参戦を予想する声は多い。