プロフィギュアスケーター・安藤美姫がお目当てのイケメン昆虫タレントに猛アタックしていると、4月30日付『フライデーデジタル』（講談社）が報じている。

　7歳の娘を持つシングルマザーでもある安藤だが、記事によると安藤はオスカープロモーションに所属する23歳のタレント・牧田習をテレビで見て一目惚れ。昨年2月にインスタグラムのダイレクトメールで「会いませんか？」とアプローチして以来、頻繁にデートに誘うように。

　そんな露骨な猛アタックに対し、困惑する牧田は周りの友人らに「怖い」などと涙ながらに訴えているのだという。

「これを見る限り、テンションの高い“恋する乙女”といった印象。しかし、記事において安藤は『脈ありと勘違い』『未知の肉食獣』などと散々な書かれよう。牧田に送ったとされるLINEの恥ずかしい内容も晒されており、その流出経路が気になると同時に、さすがに安藤が気の毒にも思えてしまいます……」（記者）

　一般的にはほぼ無名の牧田だが、3月に北海道大学を卒業し、今月から東京大学大学院に通う現役学生だとか。“昆虫好き”というキャラをいかし、昨年6月に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックス』に出演。

　また、今月より、テレビ神奈川のバラエティ番組『猫のひたいほどワイド』に、16人のリポーター集団「猫の手も借り隊」の1人として出演している。

「2018年に芸能界入りしたものの、メディア露出は数える程度。上京を機に、事務所が猛プッシュしているようです。そんなタイミングゆえ、同記事に対し『さすがに売名行為っぽい』と疑う声も。真相は不明ですが、タイミング的に疑われても仕方なさそうですね」（同）

　LINEの内容が流出し、すっかり“痛い”キャラになってしまった安藤。牧田と安藤、一体どちらが被害者なのだろうか？