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JRA今年「僅か4勝」崖っぷちカッチーが土日大暴れ!? 土曜「青葉賞」は名牝の孫、日曜「スイートピーS」は断然人気馬に騎乗!

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 今年、騎手生活32年目を迎えた「カッチー」こと田中勝春騎手が2日~3日の東京競馬場で計7鞍に騎乗を予定している。

 今年は武豊騎手を筆頭に、柴田善臣騎手、横山典弘騎手など50代の大ベテランが重賞を制覇するなど、存在感を見せている。そんななか、来年2月に50歳を迎える“アラフィフ”田中勝騎手が、今年挙げた勝ち鞍は「4つ」のみ。ここ数年の年間勝利数は20勝前後で推移しており、オールドファンとしてはさみしい限りだ。今年は4月を終えた時点で4勝なので、年間12勝ペースということになる。

 昨年7月には4年ぶりに重賞(函館記念)を制覇。きっかけをつかんだようにも見えたが、その後重賞では9連敗中だ。

「去年の函館記念をマイスタイルで逃げ切り、復活の兆しを見せたと思ったのですが、その後が続きませんでした。年齢的にもまさに崖っぷちといえる状態です。ただし、根強いファンが多い騎手ですからG1の大舞台で見たいですね。今週の結果次第では久々のクラシック騎乗があるかもしれませんよ」(競馬誌ライター)

 田中勝騎手が最後にクラシックレースに騎乗したのは2017年のオークス。カリビアンゴールドに騎乗し11着に敗れた。その田中勝騎手は、今週の東京競馬で土日ともにクラシックのトライアルレースに騎乗を予定している。

 土曜日は初コンビのフィロロッソでダービートライアル、青葉賞(G2)に騎乗する。同馬はこれまで2勝をいずれもダートで挙げており、芝経験はデビュー戦(6着)のみ。芝での実績がないため、単勝オッズ100倍以上の人気薄が濃厚というノーマークの存在だ。

 ただし血統的には注目に値する。祖母コイウタは2007年のヴィクトリアマイルを12番人気で制した正真正銘のG1馬。母アルティメイトラブは中央・地方あわせて3勝に終わったが、“隔世遺伝の法則”、そして久々の芝で変わり身に期待したい。

 日曜日のメインレースでは、リステッド競走のスイートピーSでアカノニジュウイチに騎乗する。こちらは1日時点『netkeiba.com』の事前オッズで1番人気に想定されており、勝ち負けが期待できる有力馬の1頭。1戦1勝で臨んだ前走のクイーンC(G3)は4着に敗れたが、道中最後方から上がり2位の末脚が光った。

 フィロロッソ同様、こちらもテン乗りとなるが、田中勝騎手にとってスイートピーSは非常に相性がいいレース。オープン競走に格上げされた1991年以降、21回の騎乗で最多の3勝を挙げている。2011年以降は「2-2-1-2」という安定感を誇り、1着馬に与えられるオークスの優先出走権獲得を狙う。

 今週の東京は、名牝の孫と実力上位の人気馬で“カッチー”の大暴れに期待したい。

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