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JRA川田将雅「3000m以上は凡人」に友道調教師もガックリ!? 「全部ダメ」キセキの阪神大賞典など長距離重賞「1番人気」3連敗中……

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 3日に京都競馬場で行われる天皇賞・春(G1)。ここ1年、馬券に絡めずにいるエタリオウ陣営が“劇薬”として投入したのが、リーディングジョッキーの川田将雅騎手だ。

 一昨年の菊花賞(G1)でフィエールマンとハナ差の接戦を演じるなど、エタリオウが現役屈指の実力を秘めていることは間違いない。ただここ最近、結果に恵まれていないことについて、陣営は「充実していた時期の精神状態に戻り切ってない」と話しており、メンタル面の改善が急務といえる。

 そういった中で、川田騎手との新コンビ。エタリオウを管理する友道調教師も「人の言うことを聞いてくれないところがある馬。そこをしっかり御せるジョッキーだと思う」と高く評価。

「いかに気分良く走らせるかが一番大きい。本当に具合は良いので、上手く川田騎手が引き出してくれれば」とリーディングジョッキーの手腕に期待を寄せている。競馬には「長距離は騎手の腕」という格言もある通り、陣営が「名手・川田」に期待するのも当然だろう。

 だが、その肝心な川田騎手の「長距離実績」は、決して褒められたものではないようだ。

「川田騎手の長距離といえば、やはり今年の阪神大賞典(G2)の“惨劇”が記憶に新しいと思います。1番人気のキセキに騎乗してスタートで大きく出遅れると、今度は引っかかって先団に、最後の直線ではバタバタになって7着に惨敗しました。

 見守った角居勝彦調教師は『全部ダメ、今後は白紙』と馬に敗因を求めましたが、ある関係者は『騎手がもう少し何とか出来なかったのか』『あれじゃ、新人(騎手)みたいな負け方』と川田騎手の騎乗に疑問を持っている様子でした。

 結果的に川田騎手はその後、キセキの主戦を降板……替わって武豊騎手が騎乗することとなり、川田騎手はエタリオウと新コンビを組むことになった経緯があります」(競馬記者)

 また、川田騎手の「3000m以上の重賞」にフォーカスすると、昨年の菊花賞(G1、ヴェロックス)、今年のダイヤモンドS(G3、タガノディアマンテ)、そして先述の阪神大賞典と1番人気で3連敗中……。川田騎手が超一流の名手なのは確かだが、長距離ではその手腕が十分に発揮されていないのかもしれない。

「今年、年明けの万葉S(OP、3000m)を勝利した川田騎手ですが、3000m以上の勝利となると2010年にビッグウィークで菊花賞を制して以来、約10年ぶりの勝利。この天皇賞・春にも、これまで12回騎乗して馬券に絡んだことすらありません。

 ちなみに、ここ5年の芝2500m以上の成績もわずか4勝で、勝率はたった9%……今年、勝率30%以上を誇るリーディングジョッキーの川田騎手からすれば、『長距離は苦手』と述べざるを得ないのではないでしょうか」(別の記者)

 昨年の天皇賞・春で4着するなど、精神面さえ立て直せば面白い存在になりそうなエタリオウ。しかし、肝心の“新兵器”には、期待ほどの効果が見込めないのかもしれない。

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