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手越祐也に他グループから「不満」爆発!? 嵐に続き今度はKAT-TUNを“初老”発言…「退所回避」は無理か
緊急事態宣言の中で、複数回女性らと飲み会などに参加していた事が各メディアで報じられたのをきっかけに、先月26日に所属事務所のジャニーズが芸能活動の自粛を発表していたアイドルグループ・NEWSのメンバー手越祐也。そんな手越に対して『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイト『文春オンライン』が過去の疑惑を報じ、話題となっている。
6月1日に同サイトが配信した記事によると、以前から手越が未成年との飲酒などの多くの問題を起こしていたが、当時のジャニーズ事務所社長で、創業者でもあるジャニー喜多川とその姉で会長のメリー喜多川が手越の事を寵愛していたため、処分が下されることがなかったという。
手越は2018年に、音楽ユニット・CHEMISTRYの『Wings of Words』を、事務所の先輩であるアイドルグループ・嵐が口パクをしているという内容の替え歌を行ったことで、嵐ファンからの批判を浴びることとなったが、今回の記事では同じく事務所の先輩であるKAT-TUNに批判を浴びせていた事が明らかになった。
この批判は手越が28歳の頃に行われたもので、『外見がカッコよくない』と述べた他、30歳を超えても活動していることについても馬鹿にしていたという。
そんな手越に今回処分が下ったのは、昨年のジャニー喜多川の急逝後に、藤島ジュリー景子が社長、元ジャニーズ所属のアイドルである滝沢秀明が副社長に就任するなどの体制の変化により、手越を特別視しなくなったことが原因ではないかと、記事は分析している。
この件について、ネット上では「さすがに手越、子供過ぎるでしょ」「開いた口がふさがらない」など、手越に対する批判が相次ぐ事態となっている。中には、「手越の事は忘れて、新生NEWSに期待したいよね」と、この件に合わせて囁かれている手越がジャニーズを退所するのではないか、という疑惑について事実であるような雰囲気で語る声も聞かれている状況だ。
「対処に関しては、31日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)の中で放送作家・コラムニストの山田美保子さんが『現状では何も決まっていない』『契約更新は来年の1月で、意思表示が行われるのがその3か月前の10月なので、それまでは動きはない』という発言をしていましたので、今すぐということではない可能性が高いですね。
しかし、手越さんは今回報じられた件しかり、事務所の後輩はおろか、先輩への態度もあまりよくなかったことで知られていますから。おそらく、人間関係的にも、他のグループから嫌悪感を抱かれていた事は想像に難くありません。もちろん、体制が変わってジャニーズが手越さんを特別視しなくなったことが今回の処分が下された原因でしょうが、その裏にはこれ以上特別視を続けると、他のグループからの不満が爆発する可能性がある、とフロントが判断したという部分もあるのではないでしょうか」(芸能ライター)
後ろ盾がなくなり、事務所のメンバーとの軋轢もあるとすれば、手越がジャニーズから退所の意向を固めているという噂も真実味を帯びてくることは確かだが……。今後を注意深く観察したい。
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