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JRA宝塚記念(G1)「伝説」クロノジェネシス記者が振り返るデビュー戦の裏事情!? 420頭中1頭、あり得ない1番人気の「水面下」で“独り勝ち”した者とは……

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宝塚記念(G1)有力馬クロノジェネシス、今でこそ名牝の扱いだが……

 昨年のクラシックで世代トップクラスのパフォーマンスを発揮して秋華賞(G1)を制覇。今年も牡馬混合の大阪杯(G1)で2着と、今や押しも押されもせぬ名牝の領域に達しているクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)。

 28日に阪神競馬場で開催される春のグランプリ・宝塚記念(G1)の超豪華メンバーに入っても、最有力候補の1頭に名をつらねている。

 しかし、そんなクロノジェネシスも、デビュー前の評価は決して目立ったものではなかった。その最大の理由は「バゴ産駒」だったからだ。

 凱旋門賞(仏G1)などG1・5勝した名馬として引退後、大物種牡馬として鳴り物入りで来日したバゴ。だが、初年度こそビッグウィークが菊花賞(G1)を勝利したものの、その後の産駒は鳴かず飛ばず……全体的に奥手の傾向が見られ、ディープインパクトやキングカメハメハが全盛を迎えている日本のスピード競馬では、厳しい結果が続いていた。

 実際2009年の産駒デビューから11年間で、これまでJRAの重賞を勝ったのはわずか6頭。現役時代に積み上げた栄光は影を潜め、ここ数年のバゴは「成長が遅くて、走りも重い」崖っぷちのマイナー種牡馬というポジションを余儀なくされている。

 だからこそ、デビュー直前のクロノジェネシスも注目度は低かった。関係者の評価は上々でも、バゴ産駒ということで、陣営も表では強気なことが言えずにマスコミの注目度も低下……本馬は夏の終わりに小倉で開催された新馬戦で“ひっそり”とデビューした。

 しかし、ここで「異例の事態」が起こる。クロノジェネシスが1番人気に支持されたのだ。

 今のクロノジェネシスを知るファンからすれば「当たり前だ」と思うかもしれない。しかし、実はバゴ産駒が「新馬戦で1番人気になったのは、約2年半ぶり」のこと。ここ10年の種牡馬生活で、わずか6頭しかいないのだ。しかも、「芝の1800m以上」で1番人気になったのは、420頭の産駒の中でクロノジェネシスが初だった。

 つまり、「本来はあり得ない」ことが起きたのだ。

 何故、まったく注目されていないハズだったバゴ産駒のクロノジェネシスが、デビュー戦でいきなり1番人気になったのか――。当時を知る記者が振り返っている。

「正直、これには少々驚きました。当たればデカい一発屋のバゴ産駒ですが、基本的に仕上がりが遅い馬が多いこともあって、新馬戦は基本的にスルー。

 例えば、後に菊花賞を勝ったビッグウィークでさえ、新馬戦は武豊騎手が騎乗したにもかかわらず6番人気でした。3歳春にファルコンS(G3)を勝ったタガノアザガルに至っては12頭中11番人気でしたからね。

 実は後で知った話なんですが、クロノジェネシスのデビュー戦の“裏”では、斉藤崇調教師が『どういう競馬をしてくるかではなく、どんな勝ち方をしてくれるか楽しみ』と言い切るほど自信満々だったそうです。この情報を確信的な裏付けと共にキャッチしていたのが、『シンクタンク』という競馬関係者集団だったとか。

 ただ、当時のマスコミの多くはクロノジェネシスが注目度の低いバゴ産駒ということもあって、陣営の“本音”を掲載せず……。私も恥ずかしながら情報をキャッチできませんでしたし、結果、あまりに強い勝ちっぷりに度肝を抜かれたそうです」(競馬記者)

『シンクタンク』といえば所属する会員に対して、独自の情報を提供し、馬券の的中につなげる競馬情報社の老舗である。記者曰く、クロノジェネシスがバゴ産駒として異例の1番人気になったのは、競馬ファンの購入も然ることながら、このシンクタンクの「会員や関係者による投資が大きかったのでは」と話している。

 実際に、関係者に伺ったところシンクタンクは、やはりクロノジェネシスの新馬戦で3連単1万3710円を的中しており、独自の情報網から斉藤調教師の相当な確信情報を得ていたようだ。

 その後も、阪神シュベナイルF(G1)をはじめ、クイーンC(G3)、オークス(G1)など、クロノジェネシスが出走し、馬券に絡んだレースを的中し続け、クロノジェネシスはデビュー戦からずっとシンクタンクにとって「金のなる木」のような存在だという。

 一体何故、シンクタンクだけが多くのマスコミを出し抜くような情報網を保持し、競馬のオッズにまで影響力を発揮することができるのか。この組織に関わっている重鎮たちを知れば、その一端が見えてくる。

競馬界の重鎮が指揮を執るシンクタンクは、競馬界でも異色の存在だ

 単純に元JRAの騎手だけでも、国民的アイドルホースのハイセイコーの主戦騎手を務めた増沢末夫、8戦8勝の名馬・マルゼンスキーの主戦騎手を務めた中野渡清一、史上初めてJRA全10場において重賞を勝利した安田富男など、レジェンド級のジョッキーが在籍。彼らは引退後も調教師や関係者として、競馬界に多大な影響を与えている。

「プロ野球界やサッカー界と同じく、競馬界も引退した騎手や調教師の“セカンドキャリア”が、長年の大きな課題として度々議論されています。そういった中で、先駆け的に門戸を開いたのがシンクタンク。数少ない競馬界で培った経験を活かせる職業として、当時から有力な元ホースマンが数多く集ったと聞きます。

 そういった時代背景から生まれたシンクタンクの情報網は、競馬界ではまさに異色の存在。現役調教師や騎手にとっての大先輩の指揮の下、『馬券の的中』だけに絞られた情報の精度は、一般的なマスコミが到底太刀打ちできるものではないでしょうね」(同)

 今回はそんなシンクタンクが宝塚記念の出走馬の中から「5頭」をピックアップしてくれるという。特別に【無料】ということで、馬券の詳細までは非公開だが、我々競馬ファンにとっても難解な宝塚記念が、仮にも「5頭立て」になるのであれば大助かりだ。

 一部の関係者の間では、異例の新馬戦として「伝説」になっているクロノジェネシスのデビュー戦だけを取ってみても、多くのマスコミが公開に至らなかった「本物の情報」を知っているか、知らないかで明暗を決定的に分かつのが競馬だ。

 今年の宝塚記念にもシンクタンクにとっては「金のなる木」と豪語するクロノジェネシスが出走。サートゥルナーリアやラッキーライラックといった他の出走馬についても「この上ない自信」があるからこその情報提供だろう。

 馬券を制すには、競馬の裏の裏まで知る“プロの情報”が不可欠に違いない。

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※本稿はPR記事です。

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