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【G2全国ボートレース甲子園】初日ドリーム戦で「三国のドン」が「日本のドン」を撃破!地元の今垣光太郎が峰竜太を差し切り、連覇へ好発進!

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【G2全国ボートレース甲子園】初日ドリーム戦で「三国のドン」が「日本のドン」を撃破!地元の今垣光太郎が峰竜太を差し切り、連覇へ好発進!の画像1
ボートレース 三国公式サイトより

 47都道府県の代表レーサーが集まった『G2全国ボートレース甲子園』が7日、ボートレース三国で開幕した。メーンの12Rドリーム戦は、石川県代表の「三国のドン」今垣光太郎(50)が、佐賀県代表の「日本のドン」峰竜太(35)を差し切り、大会連覇へ好発進した。

 三国では峰でも誰でも譲れない。今垣は5コースからブイ際を鋭く差し込み、5年連続で年間最高勝率をマークする王者・峰をとらえた。2マークも、握る峰を冷静に振り切り勝利を確定。「ターンマークの根っこが空いていたので。奇跡でしたね」と笑みを見せた。

 もっとも、鮮やかな勝利とは裏腹に、モーターには不満の様子。「プロペラはやり尽くしたが、反応がないので、良くて普通にしかならない。ドリームメンバーでは劣勢でした。本体整備も考えます」と話した。とはいえ、極限まで整備をやり尽くすのが今垣の流儀。かつて「艇王」と呼ばれた植木通彦氏も、現役時代を振り返り「モーター整備には妥協しない厳しい印象を持っていた」と今垣を評している。

 今垣は「ファンに愛されるレーサー」の1人。峰は現在、SGオールスターのファン投票で4年連続1位を継続中だが、今垣も02、04、05年と3度、ファン投票1位を獲得している。ファンの期待に応える熱い走りに徹し、00年以降の勝率8点超えは14回。03年前期には9・45という自身最高勝率をマーク。

 近況(昨年11月から今年4月末)の6コースの3連対率の高さ(62.5%)からも、今垣の一球入魂の走りが見て取れる。植木氏や峰同様、プロとして決して妥協しない姿勢が、ファンから支持を集める根源と言えるに違いない。

 そんな今垣は昨年の『第1回全国ボートレース甲子園』(浜名湖)を豪快なカドまくり一撃で制している。まして今年は、通算勝率が8点超えと無類の強さを誇る地元の三国開催。地元での通算優勝は31回、G1制覇は8回。18年5月に通算100Vを達成したのも三国だった。ドリーム戦の快勝で、連覇へ視界が開けたと言っていいだろう。

 ボートレース甲子園は、前年5月から当年4月までのSG成績と獲得賞金などを勘案し、各地の代表を決めるボートレース版の「夏の甲子園」。初日は福井代表の地元・萩原秀人(41)と岩手代表の菊地孝平(41)が連勝発進した。

 特に萩原は初日2Rをカドまくり一撃、1号艇の後半8Rは1マークで瓜生のまくり差しを許したが、2マークで差し返して快速パワーを証明した。

 初日の気配から上位級は、萩原、菊地、森高一真、西島義則の4人。永井彪也、毒島誠、瓜生正義、吉川元浩、太田和美らも気配は上々だ。伏兵の秋元哲、三浦敬太、萬正嗣らも悪くなく、穴党にはお勧めだ。

 高校球児の夏の甲子園は残念ながら中止となったが、ボートレース界の夏の甲子園は連覇を狙う今垣の気迫の走りで開幕。今節は「気迫」の今垣、「パワー」の萩原の地元コンビから目が離せない。

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