昨今、YouTubeに様々な芸能人が参入していると話題になっている。特に注目を浴びた人物は「江頭2:50」だ。

　パチンコ店などで営業を目撃されているほど視聴者やユーザーとの距離が近い彼だが、2020年1月31日よりチャンネルを開設し、半年足らずで登録者数200万人を超え、トップチャンネルの仲間入りを果たしている。

　続いて話題となったチャンネルは、「とんねるず」の石橋貴明が開設した「貴ちゃんねるず」だ。

　6月19日に開始し、1ヶ月で60万人の登録者を獲得。現在最も勢いのあるチャンネルといっても過言ではない。

　彼らが話題となる以前にもYouTubeに参入し、成功を収めている芸能人は多数存在する。

「キングコング」の梶原裕太や「オリエンタルラジオ」の中田敦彦など、彼らの活躍には目が離せない状況だ。

　芸能人のYouTube参入は、パチンコ・パチスロ界にも影響が及んでいる。

　ギャンブル好きで知られる「霜降り明星」の粗品は、自身のチャンネル「しもふりちゅ〜ぶ」で、パチンコ・パチスロを題材にしたネタ動画が投稿され、話題となった。

　更に、お笑い芸人「狩野英孝」は、パチスロ4号機を語った動画を配信。当時は閉店直後に並ぶほどのヘビーユーザーであったことを告白している。

　芸能人というワードでいえば「あすピヨのパチ部屋」という存在をご存知だろうか。運営する女性が「元芸能人なのではないか」と話題になったYouTube配信チャンネルである。