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【SGオーシャンカップ】優勝戦予想! 瓜生正義が準優12R快勝で連覇へ王手……準優10Rは今年の”ベストバウト”当確!

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ボートレース鳴門公式サイトより

 ボートレース鳴門で開催されている「SGオーシャンカップ」は25日、注目の準優勝戦3レースが行われた。

 最終12Rで瓜生正義(44・福岡)が貫禄のイン逃げを決め、”ポールポジション”の優勝戦1号艇を奪取。オーシャンカップ連覇が現実味を帯びてきた。10Rは茅原悠紀(33・岡山)、11Rは山口剛(37・広島)が勝ち、準優は1号艇のイン逃げ3連発だった。

 全く隙のないレースとは、このことだろう。準優12R。瓜生はインからコンマ08のトップスタートを決めると、他を寄せ付けない完ぺきなターンでイン逃げを決めた。超スローの映像で見ると、全く乗艇姿勢にブレがないから驚きだ。これぞ天才・瓜生の真骨頂と言える。

 1マークでは、3コースから握ってくる磯部を軽く張って、福岡の後輩・枝尾が2コースから差すスペースを残す王者のターン。彦坂郁雄や野中和夫が活躍した”競艇”時代ならいざしらず、昨今のボートレースでは死語になっている”鉄板”という言葉を使いたくなるほど、負ける要素が全くない圧勝劇だった。

 準優3個レースで最大の修羅場は10R。エンジン劣勢のイン茅原が、2、4コースから伸びた峰、西山のダブル差しを封じる絶妙なターンでイン逃げ快勝。そこから、往年の”競艇”を彷彿(ほうふつ)とさせる壮絶な死闘が待っていた。

 1周バックで桐生が内から峰に艇を合わせると、峰は強力に締め込んで抵抗。名手・桐生が巧ターンで2マークを先取りしたが、2周2マークでターンマークを外す、まさかの甘いターン。わずかなミスを見逃さないのがSGレースで、西山が桐生の内を差し、さらに西山の懐を峰がターンマークぎりぎりに差し込むと、西山と桐生の艇が浮く壮絶バトルに。3周1マークで今度は西山が突進気味に峰の懐を突くが、峰が強ターンで西山を引き波に沈めて2着を確保する。桐生もその隙を見逃さず3着に浮上だ。

 意地とプライドが激突する、一進一退の白熱バトルに、”競艇”と呼ばれた昭和~平成初期のボートレースを思い出したファンも少なくないことだろう。イン茅原の劣勢パワーを補う1マークの芸術的なターン。艇界屈指のスピードを誇る峰と桐生の技の応酬。これに根性と気迫で戦うファイター・西山が加わり、今年の”ベストバウト”と呼ぶにふさわしい、壮絶なレースが生まれた。”水上の格闘技”と言われるボートレースの魅力が詰め込まれた、語り継がれる一戦になったに違いない。


 それでは優勝戦の予想に入ろう。

優勝戦
1号艇 瓜生正義(44・福岡)
2号艇 山口 剛(37・広島)
3号艇 茅原悠紀(33・岡山)
4号艇 峰 竜太(35・佐賀)
5号艇 枝尾 賢(38・福岡)
6号艇 高野哲史(31・兵庫)

 予想から綿密に戦略をたて、青写真通りに”ポールポジション”を獲得した瓜生で本命は動かない。準優を見ても分かる通り、的確なスタートに精密なターンで隙がない。過去SGを10勝しているが、1号艇では負けなしの6勝。ここ5回のSG優勝は、すべて1号艇でのイン逃げだ。「しっかりスタート行って、しっかり回りたい」。王者は冷静に11度目のSG制覇を見据えている。

 怖いのは4号艇に座る峰。準優10Rでイン茅原に対し、半艇身以上も伸びた足色なら、優勝戦カド受けの茅原を振り切り、カドからまくり一撃態勢に持ち込むことも可能。逆転の芽もある。

 茅原がカドの峰をスリットで抑え切れば、先攻めから2着十分。カド伸びる峰マークの枝尾を抑えれば万全だろう。

 舟券は1=4-35本線に、1-3-45が抑え。

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